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ダイソー「スイカバーの素」で作るアイスバーが大人気!
自宅で簡単に大人気アイスが作れる「スイカバーの素」が、いまSNSで話題沸騰中です。スイカバーといえば、発売からまもなく40年を迎えるロッテのロングセラー商品。そのスイカバーとそっくりのアイスを手作りできる、しかもおいしいと聞けば、試してみないわけにはいきませんよね。
そこで本記事では、ダイソーから販売されている「スイカバーの素」について詳しくレビューします。同シリーズの「メロンバーの素」「ソーダバーの素」もあわせて紹介しますので、ぜひご参考ください♪
そこで本記事では、ダイソーから販売されている「スイカバーの素」について詳しくレビューします。同シリーズの「メロンバーの素」「ソーダバーの素」もあわせて紹介しますので、ぜひご参考ください♪
ダイソーで販売中の「アイスバーの素」は、スイカ・メロン・ソーダの3種類です。2024年にテスト販売としてスイカとメロンの2種類を発売したところ、大反響があったそう。今年はソーダ味が加わり、より魅力的なラインアップになりました。
こちらの商品、発売元はスイカバーの生みの親でもあるロッテです。本家が作ったのであれば、スイカバーに寄せているに違いない!食べる前から期待が高まります。
こちらの商品、発売元はスイカバーの生みの親でもあるロッテです。本家が作ったのであれば、スイカバーに寄せているに違いない!食べる前から期待が高まります。
用意するもの
ダイソーで購入したのは以下の4点です。筆者の近隣店舗では、食品売り場の近くに特設コーナーがあり、目立つように陳列されていました。
・スイカバーの素
・メロンバーの素
・ソーダバーの素
・アイスポップメーカー(6個組)
基本的にはこれだけで作れますが、水を正確に量る道具が必要です。軽量カップやキッチンスケールなどがなければ、一緒に購入しておきましょう。
・スイカバーの素
・メロンバーの素
・ソーダバーの素
・アイスポップメーカー(6個組)
基本的にはこれだけで作れますが、水を正確に量る道具が必要です。軽量カップやキッチンスケールなどがなければ、一緒に購入しておきましょう。
ダイソーでは、アイスバーの専用容器も販売されています。いろいろな種類があるなか、本記事では「アイスポップメーカー」を選んでみました。ミニサイズのアイスバーが一度に6本作れるアイテムです。
スイカバーの素を使ったアイスバーの作り方
アイスバーの作り方
- 容器に缶の中身を全部注ぎ、水120mlと混ぜ合わせる
- アイスポップメーカーにシロップを注ぐ
- 内側の線に届くまで注ぐ
- 持ち手でフタをして冷凍庫で7時間以上凍らせる
アイスバーの作り方はとても簡単!缶の中身に水120mlを加えて容器に注ぎ、7時間凍らせるだけです。これなら未就学児のお子さんでも一緒に作れそうですね♪
容器はなんでもOKですが、今回用意したアイスポップメーカーを使えば1缶分でちょうど6本分作れます。本記事では、3種類を2本分ずつ注いでみました。
容器はなんでもOKですが、今回用意したアイスポップメーカーを使えば1缶分でちょうど6本分作れます。本記事では、3種類を2本分ずつ注いでみました。
冷凍庫でひと晩凍らせて完成です。温めたお湯にほんの2~3秒浸けると、中身がスルッと引き抜けました。急ぎでなければ、数分放置するだけでも簡単に取り出せるようになりますよ。
実食した結果は?予想以上に本家に近いクオリティ
それでは、さっそく実食してみましょう。完成したアイスバーはカラフルで、食べる前からテンションがあがります。偶然にも、持ち手とアイスバー3種の色がまったく同じなのは驚きです。
まずは王道のスイカバーから。ひと口食べた瞬間、これはスイカバーの味だと確信しました!甘さや風味、シャリシャリの食感がかなり本物に近く感じます。ロッテが作っているのだから似ていて当然なのかもしれませんが、それにしてもさすがの再現度です。
メロンバーは、スイカバーに比べると少しあっさりした味わいです。筆者は過去にメロンバーを食べた記憶があまりなく、本家との違いがよくわかりませんが、メロンジュースのような香りがします。さっぱりといただけるので、スイカバーが甘すぎると感じる人によいかもしれませんね。
2025年より新発売のソーダバーは、本家のスイカバーにはない味わいです。本記事で紹介した3種のアイスバーのなかで、筆者はソーダ味がもっともおいしく感じました。ソーダの風味が濃厚で、最後まで味が薄くならずに楽しめます。ブルーの涼し気な色合いもいいし、暑くて疲れ気味のときに食べるおやつにおすすめです。
チョコチップを使った種入りスイカバーの作り方
スイカバーの素はかなり本家に近い味わいですが、大きく異なるのがチョコ種が入っていない点。チョコ種がなければスイカバーとは認めん!というファンの方も多いのではないでしょうか。
そこで、より本物のスイカバーに近づくよう、種入りの作り方をご紹介します。
そこで、より本物のスイカバーに近づくよう、種入りの作り方をご紹介します。
SNSでは、すでに種入りスイカバーの作り方がいろいろ公開されています。チョコチップを入れると種っぽく見えるそうなので、市販のお菓子を準備しました。100均やスーパーで買えるチョコチップでも代用できますよ♪
作り方のコツ
はじめからチョコチップを投入すると、底に沈んでしまい見た目がイマイチに……。面倒な人はこの作り方でもよいのですが、ビジュアルにこだわるなら少し手間をかける必要があります。
種が沈まないようにするには、シャリシャリの状態で投入しましょう。スイカバーが凍り始めたタイミングで冷凍庫から取り出し、ピンセットや箸を使って種を慎重に沈めていきます。種がきれいに見えるよう、側面近くに配置するのがコツです。
成功の秘訣は、固まり具合をよく見ること。シロップが凍ると種を入れにくく、白濁して見た目も悪くなるため、半解凍よりもさらにゆるい状態が理想です。筆者の自宅にある冷凍庫では、急冷モードで1時間冷やしたタイミングがベストでしたのでご参考ください。
成功の秘訣は、固まり具合をよく見ること。シロップが凍ると種を入れにくく、白濁して見た目も悪くなるため、半解凍よりもさらにゆるい状態が理想です。筆者の自宅にある冷凍庫では、急冷モードで1時間冷やしたタイミングがベストでしたのでご参考ください。
スイカ皮も作りたい人は、スイカバーの液体を少し少なめに入れて、ある程度固まってからメロンバーの素を注いでください。あまり固めすぎると持ち手が刺さらなくなるので、表面が軽く固まったぐらいで大丈夫です。あとは通常のアイスバーと同様に、7時間以上凍らせてできあがり♪
ひと手間加えるだけで、こんなにリアルなスイカバーが作れました。本家に比べると少し種が大粒に見えますが、チョコの食感が楽しく、スイカ味との相性もバツグン!種のないバージョンよりもさらにおいしくなるので、ぜひお試しください。
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