上手な食べ方

スマートに食べる秘訣は、手羽先をV字に持って半分に折ること!あとは大きい方にかぶりつき、中の骨2本をスッと引き抜くだけです。

残りの小さい方はあまり身がついていないので、食べられる部分だけをかじればOK。この方法なら骨がきれいにはずれるほか、手や口をそれほど汚さずに済みますよ。

6位 スイカ(16票)

Photo by 稲吉永恵

暑い季節になると食べたくなるのがスイカ。果肉の90%以上が水分なので、渇いたからだを潤すのに重宝しますよね。

ただ種を取るのはやや面倒。「種がなければいいのに……」と思う人も多いようです。

上手な食べ方

スイカは切り方をひと工夫すれば、種が取り除きやすくなります。横向きにして半分にカットし、あとは種に沿って切るだけです。

ちなみにスイカの種は栄養豊富。天日干しにしたり、フライパンで炒ったりするとおいしくいただけますよ。

7位 グレープフルーツ(15票)

Photo by 稲吉永恵

グレープフルーツはそのまま食べるのはもちろん、ゼリーやサラダ、ドリンクなどにアレンジして味わうのもいいですよね。低カロリーながら栄養価が高いのも魅力のひとつです。

しかし、外皮が厚く硬いので、手で剥くのは至難の業。食べる前に一苦労なんて経験もあるのではないでしょうか。

上手な食べ方

皮を剥くなら包丁を使い、ひと房ごとにカットするのがおすすめです。カットするときのコツは、グレープフルーツの皮を厚めに剥くこと。実を外すときは奥まで包丁を入れると、身も崩れずきれいに剥くことができます。

もし皮が剥きにくい場合は、切り口を下にして、縦に皮を剥くと剥きやすくなりますよ。

8位 とうもろこし(14票)

Photo by migicco

甘くてジューシーなとうもろこしは、子どもからお年寄りまでみんなに大人気。シャキシャキとした歯触りも小気味よく、最後までノンストップのおいしさですよね。

しかしとうもろこしは、歯にたくさん挟まるのがネック。口のまわりもベタベタになるため、食べたくても躊躇してしまう人が少なくありません。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ