ライター : 稲吉永恵

野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ

この記事でわかること

スイカは6月から8月に旬を迎える、ビタミンやミネラルなどが豊富な果物です。選ぶ際は大きく重いものやツルのまわりの盛り上がり、黒い縞模様などに注目しましょう。収穫後は追熟しないため、早めに消費するのがおすすめです。

スイカを切る際は、中心から放射状にカットすることで甘い部分が均等にいきわたります。保存は丸のままなら風通しのよい冷暗所が適しており、冷蔵保存や冷凍保存も可能です。食べ頃を過ぎたスイカは、スムージーやシャーベットなどのレシピで楽しめますよ。

知っておきたい。スイカに関する基礎知識

Photo by 稲吉永恵

スイカの旬

夏に多く出回るスイカ。種類や産地によって、旬は微妙に異なりますが、スイカの旬は6月から8月。毎年4月ごろから熊本県のハウスものが出回り始め、7月から8月に露地ものの最盛期を迎えます。買いやすい価格になるのは、収穫のピークを迎える7月から8月ごろですよ。

スイカの栄養やカロリー

赤肉種のスイカは、水分が約9割を占めています。エネルギー量は、100gあたり41kcal、ビタミンやミネラルなども豊富に含まれています。

赤肉スイカにはβ-カロテンが含まれていて、トマトと比較すると約1.5倍ほどの量になります。β-カロテンは、必要に応じてビタミンAに変換され、肌の新陳代謝を促し、肌の調子を整える作用が期待できますよ。(※1,2,3)

スイカは収穫後に追熟しない

スイカは収穫したときがもっとも糖度が高く、追熟はしません。時間と共に糖度が減っていくため、スイカを購入したら早めに食べるようにしてくださいね。

おいしいスイカを見分ける選び方のポイント5つ

水分たっぷりのスイカは夏にぴったり。暑い時期に食べるスイカは、さっぱりした甘さが格別ですよね。最近のスイカは品質改良が進み、ますますおいしくなっているのをご存知ですか?

一般的なスイカの糖度は約11度とされていますが、なかには17度を超える高糖度のものも流通しています。

スイカを購入するときは糖度を目安にすることが多いですが、糖度表示がない場合もおいしいスイカを選びたいですよね。ぜひ以下のポイントをチェックしてみてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ