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お弁当にぶりを入れよう!
ぶりは血合いが多く、生臭くなりやすいので、お弁当に入れるのをためらっている人もいるのではないでしょうか?ぶりは、下処理をしたり味付けを工夫したりすることで生臭さを気にせず、お弁当に使用できますよ。
ぶりをお弁当に入れる際のポイント
- しっかり味付けをすることで子供でも食べやすくなる
- 下処理をして、ぶりのぬめりを取り除いてから調理する
- 皮目をパリッと焼くことで生臭さがなくなり、香ばしくなる
- しょうが、にんにくなど臭み消しになる食材を一緒に使用する
下味冷凍できるぶりの照り焼きのレシピです。ジッパー付き保存袋に調味料、ぶりを入れたら冷凍保存。長期保存が可能になり、冷凍している間にしっかりと味が染み込みます。凍ったまま調理できるので、食べたいときにすぐ食べられるのも嬉しいポイントです。蒸し焼きにすることで、中までしっかり火が通り、ふっくらと仕上がります。
テリテリの見た目が食欲そそるひと品。ぶりは塩焼きが定番ですが、しょうが焼きにしてもおいしいですよ。濃いめの味付けなので、臭みがおさえられ、ごはんも進みます。焼く前に調味料に20分ほど漬け込むことで、手軽なのにしっかりと味が染み込みます。漬けだれも一緒に煮絡めれば、旨味たっぷりのたれが完成。冷めてもおいしいので、お弁当にぴったりです。
フライパンで手軽に作れるぶりのみそ煮のレシピです。塩を振って、霜降りをしたぶりを甘辛のみそで煮るひと品。和食の定番のみそ煮が、調理時間わずか20分でできるのも嬉しいポイントですね。しっかりと霜降りをすることで、臭みがおさえられ、旨味が引き立ちますよ。下ゆでした大根と一緒に煮るのもおすすめです。
お弁当に最適な唐揚げのレシピです。柚子こしょうを下味に加え、ぶりを漬け込みカラッと揚げるひと品。ピリ辛な柚子こしょうがアクセントになり、さわやかな香りがぶりの臭み消しにもなります。味付けと衣づけにはビニール袋を使用するので、調理中に手が汚れません。お好みでレモンを絞っても、さわやかさが増しておいしいですよ。
大根とぶりを甘辛く煮る、和食の定番のぶり大根。濃いめの味付けがごはんによく合い、子供から大人まで楽しめます。調理のポイントは加熱してやわらかくなった大根の上にぶりをのせて煮ることです。大根には味が染み込み、ぶりはふっくら仕上がります。霜降りの作業をしっかりすることで、臭みも抑えられますよ。
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