旨味を味わう!ぶりの冷凍保存のコツとおいしいレシピ10選

ぶり大根や照り焼きなど、脂がのったぶりは本当においしいですよね。ですが、買ってみたものの冷凍保存する方法が分からないという方も多いのではないでしょうか。今回は、ぶりを冷凍保存する際のコツやおすすめレシピをご紹介します。

おいしいぶりを冷凍保存!

身がとてもしっかりとしているため煮付けにしても崩れてしまう心配がなく、また味も沁みやすいため調理もしやすい、ぶり。ぶり大根や照り焼きなど、メインおかずとしてはもちろん、お酒の肴としても人気のレシピですよね。ぶりのおいしくなる季節は、ぶりのしゃぶしゃぶを楽しむのも良いでしょう。

そんなぶりですが、すぐに食べ切れない場合はどのように保存すればよいのでしょうか?冷凍保存は不向きと思われがちな魚ですが、鮮度を保ち、味が落ちないようにするためには、冷凍保存がおすすめ!今回は、ぶりの正しい冷凍保存方法やぶりを使ったおすすめレシピについてご紹介します。

ぶりの保存期限

ぶりに限らず、一般的に魚はあまり日持ちしません。調理前の生の状態のぶりを冷蔵保存する場合は、2日を目安に食べ切るようにしましょう。

調理済みのぶりを冷蔵保存する場合も、同じく2日以内に食べ切る方が良いでしょう。ですが、あくまでこれは目安であり、冷蔵保存の場合は冷蔵庫を開閉することによって温度変化が起こり、少しずつ劣化が進んでいきます。保存期間内であっても必ず見た目やニオイなどで状態を確認するようにしましょう。

下処理を丁寧に

ぶりは冷凍保存をすることで長期保存が可能なお魚です。しかし、ぶりを冷凍保存する際には必ず下処理を丁寧に行わなくてはなりません。この下処理を忘れてしまう、もしくは適当に行ってしまうと、せっかくの風味が損なわれてしまうので面倒でも下処理はしっかりと行なってくださいね。

ぶりの下処理の仕方

まずは、ぶりの臭みを取り除くため、ぶりの切り身の表面に塩を少し振りかけていきます。表と裏両方とも、まんべんなく振りかけましょう。

その後、上からお酒を振りかけ、ラップをせず冷蔵庫に20分ほど入れてください。およそ20分が経過したら、冷蔵庫から取り出したぶりを流水でさっと洗い、キッチンペーパーなどを使って表面の水分を拭き取りましょう。

このとき、ぶりの身を擦ってしまうと形が崩れるので、やさしく押さえながら水気を拭き取ってください。これが、ぶりを冷凍保存する前の下処理方法です。ぶりの水分から細菌が繁殖しないためにも、しっかりとここで水分をふき取ってくださいね。

ぶりの冷凍保存の仕方

ぶりの下処理が済んだら、その後は冷凍保存です。ぶりを冷凍保存する際は下処理後のぶりをラップに包んで冷凍しても良いですが、できれば調理済みの味付けが終わった後のものを冷凍しましょう。そうすればすぐに食べられ、調理時間の短縮になりますよ。

調理済みのものを保存

ぶりは冷凍焼けを起こしてしまうことや、一度解凍し調理をする段階で旨みが逃げてしまうことを避けるためにも、できるだけ調理済みのものを冷凍保存しましょう。味つけをして焼いたものや煮付けにしたぶりを冷ましてからフリーザーバックやタッパーなどに入れて、冷凍保存をするのがおすすめです。

加熱をすることによって、しっかりとぶりを除菌することができるため、食べる時の安心感も大きくなるでしょう。

急速冷凍がポイント

ぶりを冷凍する際は、できるだけ急速冷凍しましょう。なぜかというと、ゆっくり凍らせてしまうと、その途中でぶりの細胞が壊れてしまうためおいしさが低下するからです。解凍する際は、壊れた細胞が旨みとして身から逃げ出してしまうため、一気に凍らせる方がおいしく食べられます。

ご自宅の冷蔵庫に急速冷凍機能などが付いていれば、そちらを使用してください。このような機能がない場合には金属製のトレーを敷いた上に、ぶりを乗せて冷凍しましょう。金属製のトレーがない場合は、凍らせた保冷材の上にぶりを乗せ、短時間で一気に冷凍すると良いでしょう。

保存期限

ぶりを冷凍した場合は、2週間を目安に食べ切るようにしてください。2週間を過ぎると、ぶりが冷凍やけを起こし、身がぼそぼそしてしまう可能性があります。ただし、保存期間内であっても必ず見た目やニオイを確認してから食べるようにしましょう。

解凍方法

凍らせたぶりを解凍する際は、自然解凍や凍ったまま加熱してしまうことは避けましょう。一度しっかり解凍してから加熱する方が、おいしく食べることができます。冷凍保存したぶりのおすすめの解凍方法は、氷水の中に投入する方法です。

切り身であれば40分から1時間程度で解凍することができるので、その後はフリーザーバックなどからぶりを取りだし、水分を取り除いた上で調理をしましょう。すでに調理済みとなっているぶりであれば、一度解凍した後電子レンジなどで温めるだけでおいしくいただけます。

こちらの方法であれば、電子レンジ調理で気ボソボソ感や旨みの流出も心配ありません。ただし、温めすぎには注意してくださいね。

買ってきたトレーごと保存はNG

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