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おつまみに最適!ブロッコリーで居酒屋風料理を作ろう
ブロッコリーは下ごしらえが簡単で、食べごたえも満点。冷蔵庫にブロッコリーひとつあれば、味付け次第でお酒がすすむおつまみが完成します。ブロッコリーのおつまみバリエーションは無限大。おいしく調理するコツをおさえて、居酒屋風おつまみを手軽に作ってみませんか。
ブロッコリーをおいしく調理するコツ
- 加熱方法を変える(レンジ加熱・ゆでる・蒸し焼き)
- ざるにあげて自然に冷ます
- 切り方を工夫する
ブロッコリーは加熱方法で仕上がりが異なります。食感の好みや料理によって調理方法を変えるといいでしょう。3つの加熱方法の共通点は、色よく仕上げるために塩を加えること。加熱後は水にさらすのではなく、ざるにあげて自然に冷ますと水っぽくなるのを防げます。切り方によっても食感が変わるので、レシピに合わせて工夫してくださいね。
変わり種も♪ ブロッコリーの居酒屋風レシピ7選
調理時間10分
材料
ブロッコリー
、
マヨネーズ
、
しょうゆ
、
かつおぶし
、
白いりごま
栄養情報(1人あたり)

89kcal

6.3g

6.3g

5.3g

1.6g

0.5g
ブロッコリーの下ゆではレンジで簡単。熱いうちにマヨネーズとしょうゆで和えるだけで、あっという間にひと品完成です。仕上げに加えるかつおぶしが、おいしさのポイント。白いりごまの香りと旨味がたっぷりのおつまみになります。
家飲みには、パパっとできるおつまみが便利です。レンジ調理のレシピなら、ボウル2つでできるので洗い物が少なくて片付けも楽チン♪ マヨネーズのコクと白すりごまの風味がくせになります。ツナ缶の代わりに、カニ風味かまぼこやコーン缶でアレンジするのもおすすめ。
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)

63kcal

7.7g

0.8g

11.2g

4.6g

2.3g
ブロッコリーの浅漬けは、白だしが味の決め手!ジッパー式保存袋で調味液と和えるので、そのまま冷蔵庫で味を馴染ませて保存できます。常備菜として、おつまみはもちろんお弁当のすきまおかずにピッタリ。鮮やかな緑が、お弁当の彩りにもなります。
調理時間15分
材料
ブロッコリー
、
酒
、
冷凍むきえび
、
酒
、
味付塩こしょう
、
ゆで卵
、
a. マヨネーズ
、
a. 砂糖
、
a. レモン果汁
、
a. ケチャップ
、
a. にんにく(すりおろし)
、
a. 塩
、
粗挽き黒こしょう
栄養情報(1人あたり)

203kcal

16.7g

13.4g

7.2g

3.4g

0.9g
冷凍むきえびを使って、おしゃれなデリ風サラダはいかがですか。ブロッコリーとゆで卵をプラスするだけでできる簡単サラダです。下ごしらえはレンチンでOK。にんにくが味のアクセントになって、濃厚な味わいです。カラフルなサラダは、ワインとの相性抜群♪
ブロッコリーさえあれば、おつまみがひと品完成します。ブロッコリーをレンチンして、たっぷりのオリーブオイルとにんにくで炒めるだけ。ペペロンチーノ風のシンプルな味付けが、ブロッコリーそのものの甘味を引き出します。にんにくの香りに、お酒がすすむこと間違いなし。
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