ライター : Raico

製菓衛生師 / スイーツ&フードアナリスト / フードライター

1. 少し置くとなじむ。ピーマンのレンジおひたし

炒めたり焼いたりすることが多いピーマン。こちらはおひたしにするレシピです。レンジ加熱なので、むずかしいことは一切なく作るのはお手軽。ピーマンのほろ苦さとかつおぶしの旨味が、お酒によく合いますよ。

2. 包丁いらず。ピーマンの旨だれ和え

中華だれの味付けがあとを引くひと品です。包丁やまな板を使わず、ピーマンは手でちぎります。調味料と一緒にレンチンすればよく、完成まであっという間。オイスターソースの旨味がピーマンに絡み、お酒が進みますよ。

3. ツナ缶で旨味がアップ。無限ピーマン

ピーマンと相性のよいツナ缶を組み合わせるレシピ。ツナ缶の旨味でピーマンの苦味が和らぎ、ぐっと食べやすくなります。作り置きができるから、常備しておくのもおすすめ。いろいろなお酒と相性がよいのもうれしいですね。

4. しゃきしゃき食感。おつまみピーマン

こちらのおつまみピーマンは、バターと塩昆布を使うのが味の決め手です。旨味たっぷりに仕上がって、お酒のアテにぴったり。味が少し薄い場合は、お好みでしょうゆやめんつゆを加えてください。加熱しすぎないほうが、水っぽくないですよ。

5. 緑色が鮮やか。ピーマンとちくわのきんぴら

レンジで作るピーマンとちくわのきんぴらは、鮮やかな緑色に仕上がります。甘辛い味付けでピーマンのほろ苦さが効き、お酒によく合うひと品。加熱してすぐ食べられますが、少し置くほうが味がなじんでおいしいですよ。

6. トースターで。チーズとベーコンのピーマンカップ

ピーマンで作る洋風おつまみレシピ。ピーマンは器にするため、へたは取らないほうが中身がこぼれにくいですよ。チーズやベーコンの塩気があるので、味付けは必要なし。ワインと一緒にいかがでしょうか。

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