ライター : 稲吉永恵

野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ

野菜炒めの保存期間は?

Photo by macaroni

野菜がたっぷり食べられる野菜炒めは、手軽に作れる分、作り過ぎることもありますよね。食べ切れなかった野菜炒めは冷蔵庫保存し、保存期間2〜3日程度を目安にして早めに食べましょう。残った野菜炒めは、リメイクするのがおすすめ。さまざまなリメイクアイデアがあるので、ぜひチェックしてくださいね。

食材プラスの簡単レシピも!炒め物5選

1. ごはんに合う。豚バラキャベツのごまみそ炒め

Photo by macaroni

野菜炒めの簡単アレンジとして、甘辛いみそだれを合わせてみてはいかがでしょう。豚バラ肉を香ばしく炒めて追加すると、旨味もボリュームもアップ。一気にメインディッシュになりますよ。にんにくが香る旨味のある味わいは、ごはんがもりもり食べられます。

2. 子供も喜ぶ。鶏むね肉のナポリタン炒め

Photo by macaroni

残りものの野菜炒めに鶏むね肉のソテーをプラス。ケチャップやウスターソースなどで味付けすれば、子供が大好きな甘味のある洋風おかずに仕上がります。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにももってこいですよ。

3. 丼にして楽しめる。豚キムチ

Photo by macaroni

野菜炒めの手軽なリメイクと言えば、豚キムチ。キムチを加えれば、あとは簡単な味付けでできあがるのもうれしいですね。ピリッとアクセントが付いて、お酒のお供にもごはんのおかずにもなりますよ。ごはんにのせて丼にしてもGOOD。

4. ボリューム満点。チーズプルコギ

Photo by macaroni

とろけるチーズが絶品のチーズプルコギは、大人から子供まで大人気のメニュー。野菜炒めを甘辛く味付けてチーズをのせれば、野菜が苦手な方も予想以上にたくさん食べられるのでは?いつもの野菜炒めに飽きたら、ぜひ作ってみてください。

5. 春雨がツルンとおいしい。てりたま春雨炒め

Photo by macaroni

野菜炒めに豚ひき肉と春雨を加えて、ツルツルと箸が進むひと品を作ってみましょう。目玉焼きをトッピングすれば見栄えもよく、リメイク料理とは思えませんね。鶏ガラスープの素やオイスターソースなどでしっかりめに味付けすると、野菜もたっぷり食べられます。

編集部のおすすめ