3. モロヘイヤとしらすのおひたし

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モロヘイヤをゆでて、しらすと和えるだけの簡単な副菜です。ごま油入りの合わせ調味料が食欲をそそります。

モロヘイヤは、ゆでることでカサが減ります。たっぷりと食べられるようになり、食物繊維の摂取に役立ちますよ。(※3)

4. ごぼうの甘辛炒め

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ごぼうを揚げ焼きにして、甘辛い合わせ調味料をからめる、ごはんがすすむひと品です。作り置きが可能なので、多めに作るのがおすすめ。

ごぼうは、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維がどちらも豊富な野菜です。食物繊維をバランスよく摂るのに役立ちます。

5. エシャレットとパイナップルの酢味噌和え

らっきょうの一種であるエシャレットをゆで、パイナップルとともに酢味噌で和えるレシピです。さっぱりとした味わいで、箸休めにぴったり。

エシャレットは、野菜類において水溶性食物繊維がもっとも多く含まれています。水溶性食物繊維は、便をやわらかくする作用がありますよ。(※4,7)

6. 切り干し大根の中華サラダ

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切り干し大根をきゅうりやハムなどと合わせ、春雨サラダ風に仕上げるひと品。作り置き可能なのがうれしいポイントです。

切り干し大根は、大根の約2.6倍もの食物繊維が含まれています。食物繊維をたっぷり摂るには、切り干し大根を選ぶのがおすすめです。(※7)

7. 枝豆とひじきのペペロンチーノ風炒め

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枝豆とひじきをオリーブオイルで炒め、ペペロンチーノ風に仕上げるレシピです。作り置きして、お弁当のサブおかずにするのがおすすめ。

枝豆とひじきは、どちらも食物繊維が豊富な食材です。作り置きおかずにしてこまめに食べることで、食物繊維をたっぷり摂れますよ。

8. ブロッコリーとじゃがいものカレーチャウダー

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ブロッコリーやじゃがいもで作る、具だくさんなスープのレシピです。ブロッコリーの茎も使うため、食材に無駄がありません。

カリフラワーはブロッコリーによく似ていますが、食物繊維量はブロッコリーの約6割程度。食物繊維を多く摂りたいときは、ブロッコリーを選んでくださいね。(※7)
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