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サニーレタスのカロリーと糖質量
サニーレタス1個(282g)のカロリーと糖質量
エネルギー量(カロリー)……45kcal
糖質量……3.4g(※1,9)
糖質量……3.4g(※1,9)
サニーレタス1枚(13g)のカロリーと糖質量
エネルギー量(カロリー)……2kcal
糖質量……0.2g(※1,9)
ほかの食材と比べると
サニーレタスのカロリーや糖質量が少ないのかどうか、ほかの葉物野菜と100gあたりで比較してみましょう。
・サニーレタス
エネルギー量(カロリー)……16kcal
糖質量……1.2g
・レタス
エネルギー量(カロリー)……12kcal
糖質量……1.7g
・キャベツ
エネルギー量(カロリー)……23kcal
糖質量……3.4g
キャベツより水分量が多いため、レタスやサニーレタスのほうが低カロリー。また、レタスよりサニーレタスのほうがたんぱく質の含有量が多いため、糖質量が少ないですよ。(※1)
・サニーレタス
エネルギー量(カロリー)……16kcal
糖質量……1.2g
・レタス
エネルギー量(カロリー)……12kcal
糖質量……1.7g
・キャベツ
エネルギー量(カロリー)……23kcal
糖質量……3.4g
キャベツより水分量が多いため、レタスやサニーレタスのほうが低カロリー。また、レタスよりサニーレタスのほうがたんぱく質の含有量が多いため、糖質量が少ないですよ。(※1)
サニーレタスの栄養は妊婦や子供が摂っても良いのか
サニーレタスの栄養は、妊婦や子供が摂っても問題ありません。サニーレタスは、レタス類のなかでもっとも多くの「葉酸」が含まれています。葉酸は赤ちゃんの成長に関わる重要な栄養素です。また、葉酸は貧血対策にも役立つため、積極的に摂りましょう。
また、サニーレタスには、ほかのレタス類よりも「カルシウム」が豊富。カルシウムは骨や歯の形成に関わるため、とくに成長期の子供はしっかり摂ることが大切です。副菜にサニーレタスを使うことで、無理なくカルシウムの摂取量を増やせますよ。(※1,10,11)
また、サニーレタスには、ほかのレタス類よりも「カルシウム」が豊富。カルシウムは骨や歯の形成に関わるため、とくに成長期の子供はしっかり摂ることが大切です。副菜にサニーレタスを使うことで、無理なくカルシウムの摂取量を増やせますよ。(※1,10,11)
サニーレタスの栄養は加熱するとどうなる
サニーレタスに豊富なカリウムやビタミンCは、水に溶ける性質があります。煮る・ゆでるといった加熱調理をおこなうと、ゆで汁に栄養素が溶け出します。水溶性の栄養素を効率よく摂るには、生のまま食べるほか、ゆで汁ごといただけるスープにするのがおすすめです。
また、ビタミンCは熱に弱いため、加熱すると分解されます。サニーレタスに含まれるビタミンCを無駄なく摂るには、生のままサラダや和え物にしていただきましょう。(※1,6,8)
また、ビタミンCは熱に弱いため、加熱すると分解されます。サニーレタスに含まれるビタミンCを無駄なく摂るには、生のままサラダや和え物にしていただきましょう。(※1,6,8)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。