【越後姫】(新潟県)

「ベルルージュ×女峰」と「とよのか」を親にもつ、香り高いいちごです。大粒で皮は赤く、白い果肉は果汁たっぷり。甘味が強く酸味がまろやかです。また、寒冷地栽培が可能なベルルージュの特性も兼ね備えています。「かれんでみずみずしく、新潟のお姫様のよう」ということからその名がつけられました。

【まりひめ】(和歌山県)

「さちのか」と「章姫」を交配した、和歌山県産のいちごです。県の民芸品「紀州てまり」の愛らしさにちなみ命名されました。縦長円錐形でやや大きめ。甘味が強く、濃厚な味わいを楽しめます。2016年からは、品質の高い「まりひめ」だけでそろえたプレミアムいちご、「毬姫様」も販売されています。

【ゆうべに】(熊本県)

熊本の「熊(ゆう)」といちごの「紅色」で「ゆうべに」。熊本県産大粒いちごの名前は、100年に一度のいちごイヤーである2015年に、一般公募で決定されました。きれいな円錐形をしており、パッと目をひく鮮やかな赤色。甘味と酸味のバランスが大変よいと高い評価を得ています。歯ごたえのある、ややかための果肉です。

新種のおすすめいちご4種類

【かおりん】(埼玉県)

2019年に品種登録された、埼玉県産いちごです。オレンジがかった赤色をしており、とにかく香りが豊か。食べ始めから食べ終わりまで、甘い香りを感じられます。糖度が高く酸味もしっかりしているため、味わいは濃厚。ジューシーで果皮はかためなので、歯ごたえも食べごたえも抜群です。

【あまりん】(埼玉県)

「かおりん」と同時に品種登録された姉妹いちごです。やや大きめで果皮だけでなく果肉も赤色。「あまりん」の名のとおり糖度が高く、酸味が控えめなので、強い甘味を感じられます。練乳などをつけずそのまま味わいましょう。ちなみに、「かおりん」「あまりん」とも、名付け親は埼玉県秩父市出身の林家たい平師匠なんですよ。

【珠姫(たまひめ)】(奈良県)

オレンジがかった色と、さっぱりした甘味が特徴のいちごです。とにかく大きく、ひと粒平均30g超。80gを超える超ビックサイズも収穫されています。2019年に品種登録出願がされたばかりで、まだ正式登録はされていませんが、農林水産省から出願公表されたため、販売が開始されました。
Photos:8枚
透明な器に盛り付けられたとちおとめ
手の平にのせたあまおうと、白い皿に盛られたあまおう
透明な器に盛り付けられた紅ほっぺ
白い器に盛られたいばらキッス
パックに入ったまりひめ
パックに入ったゆうべに
パックに入ったいちごさん
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