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ぶりを食べる際の注意点
注意点
- 脂質が多いため食べ過ぎに注意
- 新鮮なものを食べる
脂質が多いため食べ過ぎに注意
ぶりには、100gあたり17.6gの脂質が含まれています。脂質は体にとって必要な栄養素で、脂溶性ビタミンであるビタミンA,D,E,Kの吸収を促す、重要なはたらきをしています。
しかし、摂り過ぎると肥満の原因になるおそれがあるため、食べ過ぎには注意しましょう。揚げる・炒めるよりも、蒸す・煮るといった調理法にするといった工夫をするとよいですね。(※1,12,13)
しかし、摂り過ぎると肥満の原因になるおそれがあるため、食べ過ぎには注意しましょう。揚げる・炒めるよりも、蒸す・煮るといった調理法にするといった工夫をするとよいですね。(※1,12,13)
新鮮なものを食べる
ぶりを食べるときは、新鮮なものを選びましょう。鮮度の良い魚には栄養が豊富に含まれているといわれています。また、鮮度が落ちるとDHAやEPAが酸化してしまうほか、味も落ちてしまいます。
ぶりは身に張りと透明感があり、血合いの色がきれいなものが新鮮なものです。鮮度の良いものを選んで、豊富な栄養をしっかりと摂取しましょう。(※14,15)
ぶりは身に張りと透明感があり、血合いの色がきれいなものが新鮮なものです。鮮度の良いものを選んで、豊富な栄養をしっかりと摂取しましょう。(※14,15)
ぶりの栄養満点アレンジレシピ5選
コチュジャンや豆板醤入りのぶりの照り焼きをのせる丼です。ピリ辛でごはんがすすむ味付け。
ビタミンB1を含むぶりで、ごはんに多く含まれている糖質を効率よくエネルギーに変えることができます。(※1,5)
たっぷり塗ったみそだれは、にんにくと大葉がの香りがアクセントになり、食欲をそそります。
にんにくに含まれているアリシンは、ぶりに含まれるビタミンB1を体内で効率よく使うことができるアリチアミンに変えるはたらきがあります。(※5)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。