ライター : 佐久間愛子

管理栄養士/糖尿病療養指導士/Webライター

鶏肉に含まれる栄養と効果効能

鶏肉に含まれる栄養

  1. 体作りに欠かせない「たんぱく質」
  2. 糖質代謝に関わる「ビタミンB1」
  3. 抗ストレス作用のある「パントテン酸」
  4. 皮膚や粘膜の健康を保つ「ナイアシン」
  5. 目の健康に役立つ「ビタミンA」
  6. 抗酸化作用がある「ビタミンE」
  7. 疲労回復に役立つ「イミダゾールペプチド(アンセリン)」

体作りに欠かせない「たんぱく質」

たんぱく質は筋肉や皮膚や免疫機能維持など、健康な体作りに欠かせない栄養素です。そんなたんぱく質が豊富な鶏肉は、アミノ酸バランスにも優れています。

アミノ酸バランスが良いとたんぱく質の利用効率が高まるので、体の調子を整えやすくなりますよ。(※1,2)

糖質代謝に関わる「ビタミンB1」

鶏肉はビタミンB1が豊富。ビタミンB1は糖質の代謝に関わり、ブドウ糖を体を動かすエネルギーに変える栄養素です。ビタミンB1が不足すると、エネルギー不足につながり疲れの原因になることも。

家事や仕事で体をよく動かすひとは、ビタミンB1を意識してとりたいですね。(※3)

抗ストレス作用のある「パントテン酸」

パントテン酸は、ストレス緩和作用がある栄養素です。ストレスは、疲れだけでなく肌荒れの原因にもなります。

パントテン酸の働きは多岐にわたりますが、そのなかのひとつが副腎皮質ホルモンの合成補助です。副腎皮質ホルモンは、ストレスを緩和させる働きがあります。(※4,5)

皮膚や粘膜の健康を保つ「ナイアシン」

ナイアシンは、糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関わり、体の機能を維持するのに欠かせないビタミンです。特に、皮膚や粘膜を良好に保つ作用があります。

ナイアシンが不足すると、皮膚・粘膜機能の低下により肌荒れや消化不良を引き起こすことも。(※6)

目の健康に役立つ「ビタミンA」

ビタミンAは脂に溶けやすい栄養素で、目や肌の健康を保つほか、免疫機能にも関わります。

特に、視覚の調整にビタミンAが役立ちます。暗い場所でも時間が経つと目が慣れてきますよね?これは、ビタミンAが暗い場所での視覚の調整を助けているからです。(※7)
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