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スープで栄養を逃がさない
鶏肉の栄養を余すことなくとりたい!というときは、スープがおすすめです。ビタミンB1やナイアシンなどの水に流れやすい栄養素も、スープにすることで丸ごととれます。
さらに、野菜を加えるとうまみや栄養が増しますよ。鍋ひとつで手軽に調理できるのも良いですね。(※3,6)
さらに、野菜を加えるとうまみや栄養が増しますよ。鍋ひとつで手軽に調理できるのも良いですね。(※3,6)
栄養満点な鶏肉のアレンジレシピ5選
フライパンひとつでできる時短料理です。蒸すため、鶏肉や野菜の栄養も損ねにくいですよ。塩麹の酵素が肉をやわらかくするので、パサつきやすい鶏むね肉も食べやすいです。味付けはシンプルですが、鶏むね肉と塩麹のおかげでうまみたっぷり。
加える野菜を旬のものにすると、より栄養価が高まりますよ。(※15,18)
たんぱくな味の鶏ささみに、白菜キムチやスライスチーズを加えることで飽きない味わいに。低カロリーで低脂質ですが食べ応えがしっかりあるので、食事制限中でも食べやすいひと品です。見た目も色鮮やかなので、ホームパーティーでも活躍するでしょう。中に入れる具材のアレンジが効くのも良いですね。
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
392kcal
26.2g
27.4g
11.6g
10.5g
1.4g
しっかり食べたい日やお酒のおつまみにぴったり。長ねぎやにんにくに含まれるアリシンが、ビタミンB1の吸収を促してくれます。香味野菜の香りで食欲もそそられるので、元気を出したいときにおすすめですよ。
炒めるまえに鶏もも肉に片栗粉をまぶすひと手間で、タレとよく絡み美味しさがアップします。(※19)
トマト煮込みにすることで鶏もも肉から流れ出た栄養素も残さずとれますので、汁ものこさず飲むのがおすすめ。ビタミンA・ビタミンEは油があると体に吸収されやすい栄養素なので、一度具材を炒めたあとにトマト缶を加えましょう。カロリーが気になるひとは、鶏むね肉を使ってください。(※7,9,17)
鶏肉ときのこと焼肉のたれを加えて炊くだけの簡単ごはん。米に鶏もも肉やきのこの栄養やうまみがしみこむので、味も栄養もばつぐんです。しっかりとした味付けで冷めてもおいしいので、お弁当にも最適。
また、これひとつでたんぱく質や食物繊維もとれるので忙しい朝にもぴったりです。
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