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前日の献立に取り入れたい食べ物
一覧
- 主食……ごはん、うどん、餅、パン
- 主菜……鶏むね肉、鶏ささみ、豚ヒレ肉、牛もも肉、魚
- 副菜……緑黄色野菜、果物、玉ねぎ、大和芋、ヨーグルト
試合前日は、高糖質・低脂質な献立にしましょう。エネルギー源になる糖質を含む主食を中心に、主菜は脂質の少ない食べ物を選びます。副菜は、緑黄色野菜や果物でビタミン・ミネラルを。ほかにビタミンB1の吸収を高める玉ねぎや、消化吸収を助ける大和芋、腸内環境を整えるヨーグルトもおすすめです。(※4,5,6,7,8)
【試合前日】におすすめレシピ4選
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
561kcal
18.9g
29.1g
58.8g
56.4g
5.7g
電子レンジで簡単に調理できるひと品。糖質が豊富なうどんと一緒に、ブドウ糖をエネルギーに変換する際に必要なビタミンB1を豚肉から摂ることができますよ。まさに試合前の食事にぴったりです。(※5,6)
にんじんを丸ごと使う、炊き込みごはんのレシピです。材料を合わせて炊飯器のスイッチを押すだけの手軽さが魅力的。この炊き込みごはんで、糖質が豊富なごはん、緑黄色野菜の人参、ツナも食べられるので試合前日におすすめのですよ。
餅を豚肉で巻いて作るボリューム満点なひと品です。甘辛い味付けがたまりません。レシピでは豚バラ肉を使いますが、脂質を抑えたい試合前日には脂身の少ない部位を使うのがおすすめですよ。もちもちの食感で食べ応えがしっかりあるのもポイントです。(※1)
ひと皿でいろんな食材が食べられるトーストです。鯖の水煮缶はパンと合うのかな?と思いますが心配ご無用。マヨネーズと和えることで、パンにもよく合う味付けになりますよ。ミニトマトやアスパラガスをのせるので彩りよく仕上がります。試合前日に摂りたい栄養がギュッと詰まったひと品です。
【当日】試合前の食事で大切なポイント
ポイント
- 試合の3時間前に食事を済ませる
- 試合の1〜2時間前に補食を摂る
- 試合の直前に水分・ミネラルを補給する
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。