ライター : SATTO

webライター

macaroniのローストチキンの人気レシピを紹介!

外はパリッと、中はふっくらジューシーなローストチキン。黄金色に焼き上がったローストチキンは見た目にもおいしく、食卓を華やかに彩ります。

そんなローストチキンの人気レシピを、macaroni動画のクリップ数順に、ランキング形式でまとめました。魅力たっぷりのレシピばかりですので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

※クリップ数は記事公開時の2024年12月18日時点のものです。

1位:定番のローストチキン(クリップ数:2488)

子供から大人まで、みんなが喜ぶ定番の味。調味料にしっかりと漬け込むことで甘辛さが中まで染み込み、食べるたびに旨味が広がります。グリーンリーフやトマトを添えれば、特別な日やおもてなしにぴったりですよ。

材料(2人分)

・骨付き鶏もも肉……2本
・塩……少々
・黒こしょう……少々
・a. しょうゆ……大さじ1杯
・a. オリーブオイル……大さじ1杯
・a. にんにく(すりおろし)……小さじ1杯
・a. はちみつ……大さじ2杯

作り方

1. 鶏肉は骨にそって切り込みを入れ、皮目にフォークで数カ所穴をあける

2. 1に塩、黒こしょうをまぶしてすり込む

3. 保存用密閉袋に2(a)の調味料を入れてもみ込み、冷蔵庫で20分ほど漬け込む
※時間があれば、中まで味を染み込ませるためひと晩置く

4. オーブンシートを敷いた天板に3の皮目を上にして並べ、200℃に予熱したオーブンで30分ほど焼く
※途中で表面にオリーブオイルを塗ると、パリッと仕上がる

5. お好みでグリーンリーフやトマトを添える

コツポイント

焼き時間
200℃に予熱したオーブンで30分ほど

焼くときのポイント
オーブンがない場合は、フライパンで焼いてもOK。フライパンの場合はフタをして、途中で裏返しながら中までしっかりと火を通す

2位:簡単ローストチキン&ラザニア(クリップ数:2094)

ローストチキンと一緒に、ラザニアも作れるレシピです。ローストチキンは前日に漬け込んでおけば、当日は焼くだけなので簡単。おいしさが溢れ出し、やみつきになりますよ。餃子の皮を使うラザニアは、ミートソースを電子レンジで作れる手軽さがうれしいポイントです。

材料(2人分)

〈漬け込みローストチキン〉
・骨付き鶏もも肉……2本
・塩……少々
・黒こしょう……少々
・a. しょうゆ……大さじ2杯
・a. 酒……大さじ2杯
・a. はちみつ……大さじ2杯
・a. にんにく (すりおろし)……小さじ2杯

〈簡単ミートソース〉
・合い挽き肉……150g
・玉ねぎ……1/2個
・コンソメ……小さじ1杯
・ケチャップ……大さじ1杯
・黒こしょう……少々
・カットトマト缶……1/2缶(200g)
・にんにく(すりおろし)……小さじ1/2杯
・ホワイトソース缶……1/4缶
・餃子の皮……8枚
・とろけるチーズ……適量

作り方

1. 玉ねぎは薄切りにする

2. 鶏もも肉にフォークで穴をあける。ジッパー付き保存袋に入れ、塩、黒こしょうを入れてなじませる。

3. 2に合わせた(a)を加えてもみ、冷蔵庫で半日以上漬け込む

4. フライパンにサラダ油小さじ2杯(分量外)を引き、鶏肉をジッパー付き保存袋から取り出して皮目から焼く。裏返して水(大さじ2杯)、お好みでにんじんなどの野菜を加え、フタをして中火で5分〜10分蒸し焼きにする

5. ボールに合い挽き肉、にんにく、玉ねぎ、カットトマト缶、ケチャップ、コンソメを加えて混ぜ合わせる

6. 5にラップをかけてレンジ600Wで5分加熱したら、取り出してよくかき混ぜ、ラップを外してレンジ600W3分加熱する。粗熱が取れたら、清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存する

7. ココットに6、餃子の皮、ホワイトソース缶、を交互にのせて、とろけるチーズをのせる。トースターで10分焼いて完成

コツ・ポイント

焼き時間
フライパンで10分ほど

焼くときのポイント
フライパンにフタをして、中までしっかり火が通るよう蒸し焼きにする。オーブンで焼く場合は、200℃で30分ほど焼く

3位:鶏手羽元の甘辛ローストチキン風(クリップ数:1043)

ジューシーな鶏手羽元に、香り高いにんにく入りのタレがマッチ。フライパンで焼き上げれば、香ばしい味わいを楽しめます。鶏手羽元は蒸し焼きにすることで、しっとり本格的な仕上がりに。普段の献立からおもてなしまで、リピート必至ですよ。

材料(4人分)

・鶏手羽元……8本
・a. にんにく(すりおろし)……小さじ1杯
・a. 塩……小さじ1/2杯
・a. 粗挽き黒こしょう……少々
・サラダ油……大さじ1/2杯
・カットトマト缶……1/2缶(200g)
・にんにく(すりおろし)……小さじ1/2杯
・ホワイトソース缶……1/4缶
・餃子の皮……8枚
・とろけるチーズ……適量

〈合わせ調味料〉
・b. 酒……大さじ2杯
・b. はちみつ……大さじ2杯
・b. しょうゆ……大さじ3杯

作り方

1. 鶏手羽元にフォークなどでさし、(a) を手でもみ込むようにしてなじませる

2. フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、鶏手羽元の皮目から並べ入れる。皮にしっかり焼き色がつくまで焼く

3. フタをし、弱火で5分ほど蒸し焼きにしたら、余分な水分と油をふき取る

4. (b) を合わせてフライパンに加える。中火で煮からめ、とろみがついたら完成

コツ・ポイント

焼き時間
フライパンで10分ほど

焼くときのポイント
鶏手羽元は火を通りやすくするため、切り込みを入れる。また、焼き縮みや形が崩れるのを防ぐために、皮目から焼いて余分な脂を出す

4位:ミニミニローストチキン(クリップ数:835)

鶏手羽元で作る、ミニサイズのかわいらしいローストチキンです。持ち手をリボンで飾れば、さらに見た目が華やかに。サイズ感と合わせて持ちやすいので、子供が食べやすいのもうれしいですね。甘辛さが特徴の定番の味は、子供だけでなく大人にも大人気!

材料(3人分)

・鶏手羽元……10本
・塩……少々
・こしょう……少々

〈漬けダレ〉
・a. しょうゆ……大さじ3杯
・a. 酒……大さじ3杯
・a. みりん……大さじ1と1/2杯
・a. はちみつ……大さじ1と1/2杯
・a. にんにくすりおろし……小さじ1杯
・オリーブオイル……大さじ1杯

作り方

1. 手羽元にフォークで数か所穴をあけて、塩、こしょうをする

2. 厚手のポリ袋に1(a)を入れてよく揉みこみ、できるだけ空気を抜いて30分ほど漬けておく

3. ペーパーナプキンを一度開いて横長に置き、下から上に2つに折る。折った内側から3cm前後の長さの切り込みを、1mm間隔で入れていく。切り込みをすべて入れたら、絵柄がある面を表にして縦横にそれぞれ一度ずつ折って端から巻き、マスキングテープやホチキスで留める

4. フライパンにオリーブオイルを引いて中火で熱し、2を皮面から焼く。焼き色がついたらつけダレを半分加えてフタをして、弱火で5~10分蒸し焼きにする

5. 火が通ったら、フタを外して残りのつけダレをすべて入れて、お肉を転がしながら中火で煮詰める

6. 完成したチキンの持ち手にアルミホイルを一周巻きつけたあと、3の飾りをつけて、お皿に盛りつける

コツ・ポイント

焼き時間
フライパンで10分ほど

■焼くときのポイント
鶏手羽元に焼き色がついたらフライパンにフタをして、中までしっかり火が通るよう蒸し焼きにする

5位:丸鶏のローストチキン(クリップ数:543)

特別な日にローストチキンを作りたいときは、丸鶏を使うのがおすすめ。イベントやパーティーにぴったりな、豪華さを演出できますよ。丸鶏の中にはレモンやローズマリーを詰めて、鶏肉の旨味と爽やかな風味を楽しみましょう。

材料(3〜4人分)

・丸鶏……1羽
・塩……大さじ1杯
・こしょう……適量
・レモン……1/2個
・ローズマリー……2本
・にんにく……2片
・オリーブオイル……適量

作り方

1. 丸鶏はお腹の中をきれいに洗い、表面に残っている毛やお腹の中の内臓や脂肪などが残っていたら取り除く

2. レモンを塩でこすり洗いして、4等分のくし切りにする

3. オーブンを200℃に予熱しておく

4. よく洗った丸鶏の表面とお腹の中を、ペーパータオルを使いしっかりと水気を除く

5. 半分に切ったにんにくの切り口を、肉の表面にこすりつける。さらに塩、こしょうをこすりつけ室温で30分~1時間置く

6. 水気を拭き取り、胸を上にして置く。にんにく、レモン、ローズマリーをお腹に詰める

7. 手羽を折りたたむようにして入れ込み、足はクロスしてたこ糸で結ぶ。お尻の部分は皮で閉じておく

8. 天板に四隅をねじったクッキングシートを敷き、その上に鶏肉を置く。オリーブオイルを全体に塗る

9. 200℃に予熱したオーブンに入れて30分焼く

10. 取り出してオリーブオイルを鶏の表面に塗り、きつね色になるまでさらに30分ほど焼く。(焼き色が薄い場合は再度オリーブオイルを塗る)竹串を刺して透明な肉汁が出てくれば完成

コツ・ポイント

焼き時間
200℃に予熱したオーブンで60分ほど

焼くときのポイント
焼き時間は様子をみて調整し、焼き色がつきすぎる場合はアルミホイルをかぶせる

6位:オーブンで作る鶏手羽元のローストチキン(クリップ数:447)

鶏手羽元を調味料に漬け込み、オーブンで焼き上げるローストチキンのレシピ。しょうがとにんにくの香りが、食欲を刺激しますよ。オーブンで焼くことで皮はパリッと香ばしく、中はしっとりと仕上がり、まさに絶品です。

材料(4人分)

・鶏手羽元……12本
・味付塩こしょう……少々

〈調味料〉
・酒……大さじ2杯
・はちみつ……大さじ2杯
・しょうゆ……大さじ3杯
・しょうが(すりおろし)……小さじ1杯
・にんにく(すりおろし)……小さじ1杯
・カットトマト缶……1/2缶(200g)
・にんにく(すりおろし)……小さじ1/2杯

作り方

1. ポリ袋に手羽元、味付け塩こしょうを入れもみこみ、下味をつける

2. 調味料を加えてさらにもみこみ、1時間ほど漬け込む

3. クッキングシートを敷いた天板に手羽元を並べ、200℃に予熱したオーブンで20分ほど焼く。途中、漬け汁をハケで何度か塗る

4. 器に盛り付け、お好みでベビーリーフを添える

コツ・ポイント

焼き時間
200℃に予熱したオーブンで20分ほど

焼くときのポイント
焼き時間は様子をみて調整し、焦げ付きそうな場合はアルミホイルをかぶせる

7位:骨なし鶏もも肉のローストチキン(クリップ数:242)

骨が付いていない鶏もも肉でローストチキンをつくれば、食べるときに手を汚してしまう心配がありません。食べやすい大きさにカットできるので、子供向けには小さいサイズにもできますよ。フライパンで焼く際は、鶏肉を押しながら皮目をパリパリに焼くのがポイントです。

材料(2人分)

・鶏もも肉……2枚(500g)

〈下味〉
・塩……小さじ1/2杯
・粗挽き黒こしょう……少々
・にんにく(すりおろし)……小さじ1/2杯
・酒……大さじ1杯

〈タレ〉
・しょうゆ……大さじ2杯
・みりん……大さじ1杯
・はちみつ……小さじ2杯

サラダ油……小さじ1杯

作り方

1. 鶏肉は余分な皮と脂を切り落とし、4等分にする

2. 鶏肉に〈下味〉を刷り込み、5分ほど置く

3. フライパンにサラダ油を引いて薄く伸ばし、2を皮目から並べ入れて弱中火にかける

4. 鶏肉を押すように焼き、脂が出てきたら拭き取りながら、皮目がパリパリになるまでしっかり焼く

5. 皮目がしっかり焼けたら裏返し、フタをして弱火で5分蒸し焼きにする

6. もう一度皮目を裏にして強火で熱し、水分を飛ばす

7. 弱火にし、〈タレ〉の材料を入れてとろみがついたら6の鶏肉を戻し入れ、全体にからめる

コツ・ポイント

焼き時間
フライパンで10分ほど

焼くときのポイント
皮目に焼き色をつける際は、キッチンペーパーでこまめに脂を拭き取りながら、弱中火でじっくり焼く。火加減が強いと焦げるので、弱火をキープしながら蒸し焼きにする

8位:炊飯器で作るローストチキン風(クリップ数:185)

ローストチキンは、火を使わず炊飯器で簡単に作れます。材料を入れてスイッチを押すだけなので失敗知らず!洗い物が少ないのもうれしいポイントです。皮目にこんがりと焼き色がつくので、炊飯器で作ったとは思えない、本格的な仕上がりを堪能できます。

材料(2人分)

・骨付き鶏もも肉……2本
・a. にんにく(すりおろし)……小さじ2杯
・a. しょうが(すりおろし)……小さじ2杯
・a. 酒……大さじ3杯・a. みりん……大さじ2杯
・a. しょうゆ……大さじ2杯
・a. はちみつ……大さじ1杯

作り方

1. 鶏肉は骨にそって切り込みを入れる

2. ボウルに(a)を混ぜ合わせ、1を入れて1時間漬け込む

3. 炊飯釜に2を皮目を下にして入れ、早炊きモードで加熱する

4. 炊き上がったら器に盛り、ソースをかける

コツ・ポイント

焼き時間
炊飯器の早炊きモードで20〜40分ほど(※機種によって異なる)

焼くときのポイント
鶏もも肉は火を通りやすくするため、骨に沿って切り込みを入れる。また、焦げ目がつくように、皮目を下にして炊飯器に入れる

ローストチキンの焼き時間目安

使う鶏肉の部位焼き方焼き時間目安
骨付き鶏もも肉オーブン200℃で30分
フライパン10分
炊飯器の早炊きモード20〜40分
骨なし鶏もも肉フライパン10分
鶏手羽元フライパン10分
オーブン200℃で20分
丸鶏オーブン200℃で60分
※焼き時間はあくまで目安です。様子をみて調整し、中までしっかり火を通してください。

手作りのローストチキンで特別なひとときを♪

お店で買うローストチキンもよいですが、手作りなら特別感がアップします。調理法によって仕上がりも違うので、ぜひ気になるレシピを試してみてくださいね。家族やお友達とみんなで楽しめば、素敵な時間を過ごせること間違いなしです♪

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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