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食べ過ぎない
鶏ささみはカロリーが低いからといって、食べ過ぎてしまっては意味がありません。ダイエット中にささみを取り入れるなら、適量を意識しましょう。
たんぱく質が豊富な鶏ささみを主菜として摂る量は、一食あたりにつき、片手の手のひら分の大きさが目安です。(※12)
たんぱく質が豊富な鶏ささみを主菜として摂る量は、一食あたりにつき、片手の手のひら分の大きさが目安です。(※12)
鶏ささみ以外の食品も一緒に摂取する
普段の食事同様、ダイエット中でも食事のなかで、糖質・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維をバランスよく摂ることが大切です。鶏ささみには糖質やビタミンCがほとんど含まれていないため、ほかの食品から摂取しなければなりません。
主菜を鶏ささみのおかずにする場合は、糖質が豊富なごはんやめん類などの主食と、ビタミン・ミネラルが摂れる副菜を一緒に摂りましょう。ほかの食品と合わせることで、食事のバランスが整いますよ。(※1,12)
主菜を鶏ささみのおかずにする場合は、糖質が豊富なごはんやめん類などの主食と、ビタミン・ミネラルが摂れる副菜を一緒に摂りましょう。ほかの食品と合わせることで、食事のバランスが整いますよ。(※1,12)
ゆで・蒸しを中心に
ささみフライのように、油を使う調理法は、油の分だけカロリーが上がってしまいます。ほかの食事とのバランスにもよりますが、ダイエット中はゆでる・蒸すなどの調理法を中心に、鶏ささみを取り入れるのがおすすめですよ。(※1,11)
ダイエット中におすすめの鶏ささみレシピ10選
蒸しささみとさやいんげんで作る、副菜の定番であるごま和え。香ばしい香りに箸が進むひと品です。蒸しささみは、カロリーが低いのでダイエット中におすすめ。さやいんげん以外に、ほうれん草やオクラなどの野菜に変えてみてもおいしく仕上がります。ぜひお好みの食材で作ってみてくださいね。
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