目次
小見出しも全て表示
閉じる
キウイフルーツ
食物繊維が豊富に含まれているキウイは、水溶性と不溶性のバランスもよく、便秘対策に役立ちます。便秘によるポッコリお腹が気になる方に嬉しい果物です。
生で食べるのももちろんおいしいのですが、冷凍しておいて半解凍で食感を楽しんだり、スムージーにするのもおすすめです。また、たんぱく質を分解してくれる酵素を含んでいるため、肉と一緒に料理に使うと肉がやわらかくなる効果も!ぜひ試してみてください。(※9,10)
生で食べるのももちろんおいしいのですが、冷凍しておいて半解凍で食感を楽しんだり、スムージーにするのもおすすめです。また、たんぱく質を分解してくれる酵素を含んでいるため、肉と一緒に料理に使うと肉がやわらかくなる効果も!ぜひ試してみてください。(※9,10)
いちご
今が旬のいちごは、100gで31kcal。1粒(15g)で5kcalとおやつ代わりに食べると摂取カロリーが抑えられます。糖質量も少なく、ビタミンやカリウムを豊富に含んでいるため、ダイエット向きの果物であると言えるでしょう。
ほかのベリー類もいちご同様におすすめの果物です。冷凍のMIXベリーなどは安価で手に入れられるため常備しておくと万能に使用できますね。(※9,11)
ほかのベリー類もいちご同様におすすめの果物です。冷凍のMIXベリーなどは安価で手に入れられるため常備しておくと万能に使用できますね。(※9,11)
バナナ
バナナに多く含まれているカリウムはダイエットの強い味方で、塩分の摂りすぎによるむくみの対策に役立ちます。
包丁を使わずに手軽に食べられるバナナは、忙しい朝食にもぴったり。ただし、100gあたり93kcalと、カロリーは決して低いとは言えないので、食べ過ぎは注意です。(※2,7,9)
包丁を使わずに手軽に食べられるバナナは、忙しい朝食にもぴったり。ただし、100gあたり93kcalと、カロリーは決して低いとは言えないので、食べ過ぎは注意です。(※2,7,9)
レモン
レモンといえばビタミンCと思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。皮膚の健康を保ってくれるのも嬉しい働き。またクエン酸が代謝を向上するのに役立つと言われています。
ガブガブ食べるというよりは、水や白湯に入れて飲むだけでもかまいませんよ。(※2,12)
ガブガブ食べるというよりは、水や白湯に入れて飲むだけでもかまいませんよ。(※2,12)
オレンジ
カロリーが低く、食物繊維やカリウムを多く含んでいるオレンジはダイエットに向いている果物であると言えます。体を冷やさないよう、常温で食べるとよいでしょう。
なかでもスイートオレンジの香りには、ストレスを和らげる作用が期待できます。ダイエット中にイライラしやすい方におすすめです。(※13)
なかでもスイートオレンジの香りには、ストレスを和らげる作用が期待できます。ダイエット中にイライラしやすい方におすすめです。(※13)
りんご
ペクチンという食物繊維を含むりんごは、コレステロールを下げてくれる作用があります。
りんごの皮にもポリフェノールが含まれているので、皮ごと食べるのがおすすめです。100gあたり56kcalのりんごですが、1個あたり約200gほどもあるので、手軽がゆえに食べ過ぎは注意です。(※2,9,14,15)
りんごの皮にもポリフェノールが含まれているので、皮ごと食べるのがおすすめです。100gあたり56kcalのりんごですが、1個あたり約200gほどもあるので、手軽がゆえに食べ過ぎは注意です。(※2,9,14,15)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。