管理栄養士が教える!さつまいもダイエットのやり方とおすすめのレシピ5選

さつまいもがダイエットに役立つのをご存じですか?この記事では、管理栄養士がさつまいもダイエットのやり方や注意点はもちろん、さつまいもに含まれる栄養素のはたらきを解説します。また、ダイエット中におすすめのさつまいものレシピをご紹介。ぜひ参考にしてくださいね。

2020年7月15日 更新

ライター : 渡辺 りほ

管理栄養士

学校給食センターにて、管理栄養士として献立作成や食に関する指導に従事した経験から、子どもたちだけでなく幅広い世代への「食育」に興味を持つ。現在は在宅WEBライターとして、栄養…もっとみる

さつまいもダイエットの効果

腹持ちがよい

食物繊維が豊富なさつまいも。米や小麦製品と比べると消化・吸収に時間がかかることから、腹持ちがよい食品だといえます。

さつまいもに含まれる「水溶性食物繊維」は、粘性があり胃腸をゆっくり移動します。そのため、おなかがすきにくくなったり、食べ過ぎなくなったりといったメリットが得られます。ダイエット中の食事に活用できますよ。(※1,2)

便秘対策

さつまいもには、便秘対策に役立つ「不溶性食物繊維」が豊富です。不溶性食物繊維は胃腸内で水分を吸収して膨らみ、腸の運動を活発にして便通を促す作用があります。

また、さつまいも特有の成分である「ヤラピン」には、整腸作用が認められていますよ。そのため、さつまいもは、ダイエット中の便秘に悩んでいる方におすすめの食材といえます。(※2,3)

むくみ対策

むくみはダイエット中の天敵ですよね。さつまいもには「カリウム」が多く含まれており、むくみ対策にぴったり。

むくみの原因のひとつが塩分です。塩分を多く摂ると、体内の塩分濃度を下げるために、水を余分にため込んでしまいます。カリウムには塩分を体外に排出する作用があり、塩分の摂り過ぎによるむくみ対策に役立ちます。(※4)

老化対策

加齢により基礎代謝が落ちると、太りやすくなってしまいます。さつまいもには、老化対策に役立つ「ビタミンC」や「ビタミンE」が豊富です。これらのビタミンには抗酸化作用があり、細胞を傷つけて老化を引き起こす「活性酸素」から身体を守ってくれます。

また、さつまいもの皮の色素である「アントシアニン」にも、同様の作用がありますよ。(※5,6)

一般的なさつまいもダイエットのやり方

さつまいもダイエットの一般的なやり方は、ごはんやパンなどの主食をさつまいもに置き換えること。調味料から余分なカロリーを摂ってしまわないよう、焼きいもとして食べるのが基本です。

さつまいもはごはんやパンより腹持ちがよく、同量で比較するとカロリーが低いことから、カロリーコントロールに役立つと考えられています。(※1,7)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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