管理栄養士がおすすめするさつまいもダイエットのやり方

おすすめのやり方は、間食にさつまいもを食べること。栄養バランスのよい食事を規則正しく摂ったうえで、小腹が空いたら、おやつ代わりにさつまいもを食べましょう。

間食の習慣がない方は、副菜や汁物に取り入れてください。主食の代わりにさつまいもを用いる方法は、主菜や副菜と組み合わせにくいのがデメリットです。単品食べになると、栄養バランスが崩れてしまうため、おすすめできません。

皮ごと食べる

ダイエット中は、さつまいもを皮ごと食べましょう。さつまいもの皮には、ダイエットに役立つ成分が含まれているので、無駄にしないようにしてください。

抗酸化作用があり、老化対策に役立つ「アントシアニン」は、さつまいもの皮の色素です。整腸作用がある「ヤラピン」は、皮やその周辺に豊富に含まれています。(※3,6)

冷やして食べる

熱々の焼きいもはおいしいですが、ダイエット中はさつまいもを冷やして食べるのがおすすめ。さつまいもを冷やすと、でんぷんの一部が再結晶化して「レジスタントスターチ」に変化します。

レジスタントスターチは小腸で消化されずに大腸に届き、腸内細菌のエサとなるため、腸内環境を整えるのに役立ちます。また、食後血糖値の急上昇を抑えることが明らかになっていますよ。(※8,9,10)

さつまいもを食べる量の目安

さつまいもを食べる量は、一日あたり140g(約1/2本)を目安にしましょう。一日に間食から摂ってよいカロリーの目安である、200kcalに相当します。

ただし、一日全体の摂取カロリーが消費カロリーを超えると、体重が増えてしまいます。高カロリーな料理を食べた日は、さつまいもの量を減らすといったように、適宜調整してくださいね。(※7,11,12)

さつまいもダイエットの注意点

さつまいもには食物繊維やビタミンが豊富に含まれていますが、食べ過ぎには注意が必要。さつまいも100gあたりのカロリーは140kcal、糖質量は30.3gです。カロリーや糖質を摂り過ぎないよう、一日に食べる目安量を守ってください。

また、さつまいもダイエットをおこなう際は、なるべく調味料を使わないようにしましょう。とくに、高カロリーなバターや油、高糖質な砂糖は避けてください。(※7)

さつまいもダイエットにおすすめのレシピ5選

1. シンプルに食べる。焼きいも

オーブンで作る、シンプルな焼きいものレシピです。砂糖や塩などの調味料を使わずに仕上げるため、余分なカロリーを摂らずに済みます。ヤラピンやアントシアニンを無駄にしないよう、皮ごと食べてくださいね。(※3,6)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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