5. 甘辛味で食べやすい。ピーマンのきんぴら

Photo by macaroni

調理時間:10分

ピーマンのきんぴらは、甘辛い味付けでピーマンの苦味をぐっと抑えられます。ごま油で炒めると、食欲をそそるうえに風味が付いて食べやすくなりますよ。ピーマンはなるべく均一に切るのがおいしさの秘訣です。冷めてもおいしいので、作り置きおかずとしてもおすすめ。

6. にんにくじょうゆで。まるごとピーマン焼きびたし

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調理時間:15分

ピーマンの焼きびたしは、おかずにもおつまみにもなるひと品。ピーマンはしっかりと焼くことで、香ばしさがアップします。へたも種も食べられるので、ピーマンは破裂しないよう切れ目を入れておけばOK。にんにくじょうゆの香りが食欲を刺激し、ごはんもお酒も進むこと間違いなしですよ。

7. 常備しておきたい。ピリ辛ピーマンみそ

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調理時間:20分

ピーマンを大量消費したいときにおすすめの、ピーマンみそです。ピーマンは種とへたを取ってみじん切りにし、炒めて味付けするだけ。みそは焦げやすいので、弱火で炒めてくださいね。甘辛く濃い目の味付けが、ごはんのお供にぴったりです。野菜にディップしたり、豆腐にのせたりして食べてもおいしいですよ。

8. 炭酸水でサクサクに。ピーマンリング

Photo by macaroni

調理時間:20分

輪切りのピーマンに衣を付けて揚げると、ピーマンリングが作れます。こんがりと揚がる衣が香ばしく、スナック感覚でパクパク食べられますよ。バッター液は水でも作れますが、炭酸水を使うとよりサクサクして軽い食感に。ケチャップを付けてると、ピーマンの苦味を感じにくくなります。おつまみにもいいですね。

ピーマンだけレシピで食卓に緑をプラス!

ピーマン料理は食卓に緑をプラスしたいときにもってこい。バターやしょうゆなど、調味料を変えることで、ピーマンだけでも満足感のある炒めものを楽しめますよ。

肉や野菜、缶詰を加えてボリュームアップさせるのもおすすめ。常備菜になるレシピもご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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