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お菓子作りに活用する
ダイエット中かどうかに関わらず、お菓子のカロリーが気になるという方は多いのでは?そんなときは、おからを使えばヘルシーにお菓子が作れますよ。
一般的にお菓子の材料となる小麦粉のカロリーは100gあたり349kcal。対して、おから(生)は88kcalと約1/4も低いです。おからを使うお菓子作り、ぜひ試してみてくださいね。(※1,16)
一般的にお菓子の材料となる小麦粉のカロリーは100gあたり349kcal。対して、おから(生)は88kcalと約1/4も低いです。おからを使うお菓子作り、ぜひ試してみてくださいね。(※1,16)
カサ増し食材として使う
おからは淡白であっさりとした味わいなので、ほかの食材の邪魔をしません。そのため、カサ増し食材としても万能です。おすすめ料理としてはハンバーグやコロッケなど。カサ増しすれば、肉が少量で済むためヘルシーで節約も叶いますよ。おまけに栄養満点なのもうれしいポイントですね。
食事の最初におからを食べる
食事の最初におからを食べると、満腹感を得やすくなり食べ過ぎを抑えられます。これは、おからに豊富に含まれている不溶性食物繊維のはたらきによるもの。不溶性食物繊維は、胃や腸の中で水分を吸収して膨らむ作用が期待できます。
また、自然に嚙む回数が増えることから食べ過ぎ対策にも役立ちますよ。(※3,4)
また、自然に嚙む回数が増えることから食べ過ぎ対策にも役立ちますよ。(※3,4)
おからの栄養が摂れるレシピ5選
じゃがいもを使わなくても、おからでポテトサラダが楽しめます。じゃがいもの糖質量は100gあたり6.1g。対して、おからパウダーの糖質量は100gあたり2.0gです。ポテトサラダが食べたいけれど、糖質が気になる場合におすすめのひと品ですよ。カレー粉のアクセントがおいしさのポイント♪ (※17,18)
和食の定番副菜のひとつである卯の花。手間がかかりそうなイメージですが、電子レンジを使えば短時間で簡単に作ること可能です。不溶性食物繊維が多いおからは、胃や腸の中で水分を吸収して膨らむ特徴を持ちます。また、咀嚼の回数も増えるので、満腹感を得やすくなり食べ過ぎを抑えられますよ。(※4)
おからの使い道がいつも同じでマンネリ化している……そんな方はスープに入れてみませんか?ふわふわ食感のおからとやさしい味わいの豆乳スープがベストマッチ。また、カリウムやビタミンB1は水溶性の栄養素です。そのため、スープにすれば無駄にすることなく摂れますよ。(※5,8)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。