5. クーラーボックスに入れる
牛乳パックの口を閉じ、マスキングテープで止めます。ペットボトルに50℃の湯を入れ、しっかりふたをし、クーラーボックスにセットします。
ペットボトルと牛乳パックは直接触れないようにしてください。ペットボトルの耐熱温度は50℃のため、湯の温度を確認して入れましょう。
ペットボトルと牛乳パックは直接触れないようにしてください。ペットボトルの耐熱温度は50℃のため、湯の温度を確認して入れましょう。
6. 6~8時間放置する
できるだけ揺らさないように静置します。6~8時間放置し、固まっていれば完成です。
発酵時間と温度の目安
通常のヨーグルトの発酵温度は、40~42℃です。低い温度でも発酵は進みますが、時間がかかります。クーラーボックスで作るヨーグルトの発酵目安時間は6~8時間。クーラーボックスの性能によっても保温時間は変わりますので、6時間経過後にチェックしてください。
発酵時間が長くなると、酸味が強くなります。まろやかでトロっとしたヨーグルトが好みなら短め、酸味の強いしっかりした味わいが好みなら長めに発酵させましょう。
発酵時間が長くなると、酸味が強くなります。まろやかでトロっとしたヨーグルトが好みなら短め、酸味の強いしっかりした味わいが好みなら長めに発酵させましょう。
炊飯器で。ヨーグルトの作り方
調理時間:10分(発酵時間は7時間)
保存期間:冷蔵で3日
炊飯器で発酵させるヨーグルトは、湯せんして発酵させます。7時間くらいで完成するため、寝る前にセットして朝ごはんに食べることも可能。炊飯器にセットできるサイズの容器は、100均でも入手できますよ。
保存期間:冷蔵で3日
炊飯器で発酵させるヨーグルトは、湯せんして発酵させます。7時間くらいで完成するため、寝る前にセットして朝ごはんに食べることも可能。炊飯器にセットできるサイズの容器は、100均でも入手できますよ。
材料(4人分)
・牛乳……500ml
・ヨーグルト……50g
・ヨーグルト……50g
道具
・炊飯器
・炊飯器の釜に入るサイズの密閉容器(※)……1個
・スプーン……1本
・食品噴霧可能な除菌剤
※湯せんするため、耐熱性のものを使ってください。この記事では容量650mlの樹脂製容器を使用しました。
・炊飯器の釜に入るサイズの密閉容器(※)……1個
・スプーン……1本
・食品噴霧可能な除菌剤
※湯せんするため、耐熱性のものを使ってください。この記事では容量650mlの樹脂製容器を使用しました。