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31. フレンチ名はエスカベッシュ「カルピオーネ」

Photo by 菅 智香

フランス語でエスカベッシュ、イタリア語でカルピオーネという魚介のマリネ料理。日本では、地中海風南蛮漬けとも呼ばれています。白身魚に小麦粉をまぶして揚げ、パプリカや玉ねぎ入りのマリネ液で漬けこむレシピです。

32. パーティーに!「エビとムール貝のサラダ」

イタリアのクリスマス・イヴでは定番のメニュー。シーフードたっぷりで見栄えがよく、パーティーにもおすすめしたいひと品です。簡単に作りたいときは、シーフードミックスを使うとおすすめ。味つけしてから30分くらい冷蔵庫で寝かせるとと、味がよくなじみますよ。

33. 香ばしい「香草鰯のフライ・トマトソース」

パルミジャーノが入った香草パン粉をまぶして揚げる鰯が香ばしいレシピ。鰯と一緒に盛り付けるトマトソースは、生クリームとパルミジャーノなどを加えて絶妙な味わいです。パンと一緒に食べても、パスタにかけてもとてもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。

34. パンと共に「リヴォルノ風魚介のトマト煮込み」

イタリアの漁師町で作る魚介の煮込みレシピ。5種類以上の魚介類を入れて作ることが伝統とされています。白ワイン、赤ワインを入れて大きな鍋でたっぷり作り、スープにパンを浸して食べると絶品ですよ。最後にパスタに絡めて食べてもいいですね。

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35. イタリアンドルチェを代表する「ティラミス」

Photo by macaroni

1990年代の日本で大ブームになり、一世を風靡した北イタリアのデザートです。当時ほどではありませんが、いまだに根強い人気を誇るスイーツ。マスカルポーネチーズとメレンゲ、ビスケット、ココアパウダーで作ります。

36. 濃厚でつるりとした口当たり「パンナ・コッタ」

Photo by macaroni

日本ではティラミスに次ぐ人気を誇ります。パンナ(生クリーム)コッタ(煮る)の名のとおり、生クリームを煮て作るピエモンテ州発祥のスイーツ。フルーツをトッピングすることが多く、つるりとした口当たりが魅力です。

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