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【前菜・おつまみ】イタリアン料理のレシピ7選
1. トマトとミニトマトで作る。2種類のカプレーゼ
日本でもすっかりおなじみになったカプレーゼを、2種類のトマトで作ります。中玉トマトで作るカプレーゼは平皿に、ミニトマトのカプレーゼはカクテルグラスに盛り付けると、おしゃれな見た目に。シチュエーションによって使い分けてもいいですね。
2. 前菜といえばこれ!トマトとバジルのブルスケッタ
「炭火であぶる」という言葉が語源のブルスケッタは、イタリアではたいへんポピュラーです。トーストしたパンに、にんにくをこすりつけるのが基本。フレッシュトマトとバジルで爽やかにいただきましょう。
3. キャンドルで温めながら。ホットなバーニャカウダ
バーニャカウダは「熱いソース」という意味で、ピエモンテを代表する鍋料理。レシピでは、にんにくとアンチョビ、オリーブオイルのディップに、野菜をつけて食べますが、加熱した肉や魚をつけてもおいしいです。専用のバーニャカウダポットを使うと、最後までアツアツを楽しめますよ。
4. 魚で作るのは日本発祥。鯛の柑橘風味カルパッチョ
鯛とグレープフルーツで作るカルパッチョは、柑橘のさわやかな酸味が、魚の旨味を際立たせてくれます。ソースはオリーブオイルとしょうゆでなじみのある味わいに。きりっと冷えたワインのお供にいかがでしょうか?
5. オープンオムレツ風の前菜。根菜のフリッタータ
フリッタータとは肉や魚、野菜などを混ぜて焼く卵料理のことで、見た目はスパニッシュオムレツに似ています。こちらはごぼうやれんこんなどの根菜がたっぷり。食べ応えがあるので、小さくカットして盛り付けましょう。
6. 濃厚。里芋と豆乳リコッタのスフォルマート
スフォルマートは、茶碗蒸しのようなイタリアの前菜。一般的にチーズや卵、生クリームで作りますが、こちらは里芋と豆乳リコッタチーズで作ります。ゆずの皮を少し加えてフードプロセッサーで混ぜると、動物性食品を使わないのに濃厚な味に。パンに塗るのもおすすめですよ。
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