ライター : 池野 三奈美

管理栄養士 / Webライター

【しいたけのみ】炊き込みごはん人気レシピ3選

1. シンプルに。しいたけの炊き込みごはん

Photo by 稲吉永恵

新鮮なしいたけがあるときにおすすめしたいレシピです。しいたけは厚めに切って下味を付けると、食べ応えが増して満足感がアップ。ほかの具材を入れないので、しいたけ本来の旨味や香りを味わえますよ。

2. 香り豊か。しいたけとかつおぶしの炊き込みごはん

Photo by macaroni

かつおぶしを加えると、しいたけの炊き込みごはんがさらに香り豊かになります。2種類のだしがごはんに染みて、シンプルながら深みのある味わいです。旨味が増すため、しいたけの軸も捨てずに入れましょう。

3. 爽やか。しいたけとしょうがの炊き込みごはん

寒い日には、しいたけの炊き込みごはんにしょうがをたっぷり入れてみるのはいかがでしょうか。しょうがの爽やかな風味としいたけのやさしい香りがよく合います。味付けは白だしを使えば失敗知らずです。

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4. 土鍋で炊く。しいたけときのこの炊き込みごはん

Photo by macaroni

土鍋は、ごはんの硬さを自分好みに調節できるのがメリットです。しいたけやしめじをたっぷり使い、食べ応えのある炊き込みごはんに仕上げましょう。最後にバターを加えて強火で加熱すると、食欲をそそる香りが広がります。

5. もち米入り。しいたけときのこの炊き込みごはん

時間に余裕があるときは、だし汁から作ってみましょう。上品な味わいで、特別感のある炊き込みごはんに仕上がります。もち米を混ぜて炊くと、もっちりとした食感に。しいたけやまいたけはオーブンで焼き干しにして、旨味や香りを引き出します。

6. フライパンで。焼きしいたけの炊き込みごはん

米としいたけを油で炒めると旨味が凝縮され、コクも増します。フライパンだとカリッと香ばしいおこげが作れるのが魅力です。火加減がむずかしいイメージがありますが、意外と簡単。フライパンひとつで作れるので、洗い物が少なく済むのもうれしいポイントです。

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