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生クリームがなしで簡単!濃厚かぼちゃプリンのレシピ
調理時間
30分
*冷やす時間は含みません
かぼちゃプリンは、ゼラチンや生クリームを使用するレシピがありますが、この記事ではより簡単&手軽に作れるように、生クリーム不使用のレシピを紹介します
舌触りをなめらかにする方法や、生クリームなしで濃厚にするコツなども製菓衛生師が詳しく解説!家にあるかぼちゃを活用したい方やかぼちゃのおいしさを感じられるプリンを作りたい方は必見です。
舌触りをなめらかにする方法や、生クリームなしで濃厚にするコツなども製菓衛生師が詳しく解説!家にあるかぼちゃを活用したい方やかぼちゃのおいしさを感じられるプリンを作りたい方は必見です。
コツ・ポイント
- 完熟したかぼちゃを使用する
- 卵黄を多めに入れる
- 裏ごしする
- 分量の増減方法を知る
完熟したかぼちゃを使用する
完熟したかぼちゃは水分が抜け、旨味と甘みを強く感じます。味が濃いかぼちゃを使えば、濃厚なかぼちゃプリンになるため材料選びはとても重要です。
ヘタのまわりがくぼみ、よく乾燥しているかぼちゃは完熟しています。切り売りされているものは、身の色が鮮やかで皮と身の境目の色がくっきり分かれているものを選びましょう。
ヘタのまわりがくぼみ、よく乾燥しているかぼちゃは完熟しています。切り売りされているものは、身の色が鮮やかで皮と身の境目の色がくっきり分かれているものを選びましょう。
卵黄を多めに入れる
生クリームなしでも、卵黄を多めに入れることで濃厚な味わいになります。
残った卵白は、ラングドシャやマシュマロなどを作って消費するとよいでしょう。また、卵白は冷凍保存できるため、すぐに使わない場合は冷凍するのがおすすめです。
残った卵白は、ラングドシャやマシュマロなどを作って消費するとよいでしょう。また、卵白は冷凍保存できるため、すぐに使わない場合は冷凍するのがおすすめです。
裏ごしする
かぼちゃは繊維が多いため、裏ごしをして繊維や塊を取り除きましょう。裏ごし器がない場合は、ミキサーを使用します。手間がかからず、時短で作りたい方にもおすすめです。
ただし、ミキサーを使うと泡立ちやすいというデメリットがあります。泡だったまま焼成して固めると舌触りが悪くなるため、プリン液を作ったら30分程度休ませてからプリンカップに入れて焼きましょう。
ただし、ミキサーを使うと泡立ちやすいというデメリットがあります。泡だったまま焼成して固めると舌触りが悪くなるため、プリン液を作ったら30分程度休ませてからプリンカップに入れて焼きましょう。
分量の増減方法を知る
かぼちゃは個体差があるため、買ってきたかぼちゃの重さが足りない、もしくは少し増やしたい、というケースもあるでしょう。その際は、以下の割合を参考に分量を調節してください。
かぼちゃ100gにつき、牛乳は100cc、グラニュー糖は20〜25g、卵白と卵黄は各30g配合します。
かぼちゃ100gにつき、牛乳は100cc、グラニュー糖は20〜25g、卵白と卵黄は各30g配合します。
材料(100ccのプリンカップ5個分)
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