生は夏で焼きは秋?意外と知らない秋刀魚の旬とは

国民食になりつつある「秋刀魚」脂がのった秋刀魚はおいしく、旬の時期には各地でさんま祭りが開催されるほど人気の魚です。今回は和・洋・中どんな料理にも合う秋刀魚のおいしい見分け方や旬の時期をお届けします。

2018年6月18日 更新

秋刀魚の旬はやっぱり「秋」

秋刀魚漁は、秋刀魚がオホーツク海にいる7月中旬から始まりますが、旬はやはり秋です。秋刀魚が根室から襟裳岬沖辺りに南下し始める9月から11月が一番脂がのったおいしい時期とされています。

この時期、各地で秋刀魚祭りというお祭りが開催されていましたが、近年は秋刀魚に不作により、お祭りも延期になる地域が多いんです。

生食用の秋刀魚は夏頃から旬が始まる

前述した通り、オホーツク海では7月から秋刀魚漁が始まります。旬ではないのですが、初物として人気があります。

また、秋刀魚のうろこはとてもはがれやすく、全盛期の棒受網漁(ぼううけあみりょう)で大量に漁獲されると、ほとんどの秋刀魚のうろこがはがれ落ちた状態で鮮度が長持ちできません。

それに比べ、初物で出回る秋刀魚は刺網漁で獲られることが多く、うろこもはがれにくいことからお刺身や内臓も秋刀魚本来の味が味わえると人気です。

旬じゃなくても秋刀魚はおいしい?

旬があると言っても、一年中スーパーで見かけるという方もいると思います。一年中スーパーで秋刀魚を購入できる理由は、旬の時期(9〜11月)に漁獲した秋刀魚を冷凍して販売しているのです。

漁獲された秋刀魚は漁船の船内でそのまま冷凍されます。冷凍などのシステムに流通が発展しているお陰で一年中秋刀魚を楽しむことができるんです。

おいしい秋刀魚の見分け方

ここでは、おいしい秋刀魚の見分け方をご紹介します。まず、くちばしに注目です。くちばしが黄色いものが鮮度の目安です。きれいな黄色をしていれば鮮度がいい秋刀魚といえます。次に注目したいのは目!目の周りが濁っておらず透明なものを選んでください。鮮度が悪いと白く濁っています。

秋刀魚は長さよりも太さの方が大切です。太ければ太いほど脂ののりもいいとされています。
2 / 3

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

emi_

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう