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さんまの下処理
うろこ取り・水洗い
さんまにうろこがついている場合、包丁をやさしくすべらせてうろこを取ります。うろこや汚れを取るためにさんま全体を水で洗いましょう。キッチンペーパーでさんまを押さえるようにし、水気をしっかりと拭き取ってください。
ワタ(内臓)の取り方
さんまのお腹側にある肛門の少し手前に、1cmほどの切り込みを入れます。次に、頭の付け根部分からお腹側に半分切り込みを入れてください。このとき、骨も切ってしまって良いです。
左手で頭、右手で胴体を持ち、頭を横にまっすぐ引っ張ります。すると、キレイにワタを取り除くことができますよ。
左手で頭、右手で胴体を持ち、頭を横にまっすぐ引っ張ります。すると、キレイにワタを取り除くことができますよ。
さんまの内臓は取らないとダメ?
結論から言うと「さんまの内臓は取らなくても良い」です。さんまは胃や腸がなく、食べたものをすぐに排泄するので、体に排泄物がほとんど溜まりません。そのため内臓を食べても問題ないということです。
クセになるワタの苦みこそさんまの魅力!と感じているひとも多いはず。ただ、内臓は傷みやすいので、新鮮なもの以外は取るようにしましょう。
クセになるワタの苦みこそさんまの魅力!と感じているひとも多いはず。ただ、内臓は傷みやすいので、新鮮なもの以外は取るようにしましょう。
【フライパン】さんまの焼き方
1. 下処理したさんまを、半分に切る。このとき肛門部分よりうしろの尻尾側から斜めに切るとワタが出てきません
2. 塩小さじ1/3杯を両面にまぶし、10分おく
3. 10分後、両面の余分な水分をキッチンペーパーで押さえるように拭きとる
4. フライパンにクッキングシートを敷き、焦げないように四隅は内側に折り込む
5. さんまを置き、中火で7分焼く
6. 7分後、さんまを裏返して5分焼き完成
2. 塩小さじ1/3杯を両面にまぶし、10分おく
3. 10分後、両面の余分な水分をキッチンペーパーで押さえるように拭きとる
4. フライパンにクッキングシートを敷き、焦げないように四隅は内側に折り込む
5. さんまを置き、中火で7分焼く
6. 7分後、さんまを裏返して5分焼き完成
【グリル】さんまの焼き方
1. 下処理したさんまの頭付け根部分から肛門部分くらいまで、真ん中に横一文字で切り込みを入れる
2. 反対側も同じように切り込みを入れる
3. 塩小さじ1/3杯を両面にまぶし、10分おく
4. 10分後、両面の余分な水分をキッチンペーパーで押さえるように拭きとる
5. キッチンペーパーにサラダ油を含ませ、グリルにサッと塗り、強火で2~3分空焼きする
6. さんまをグリルに入れ、中火で5~7分焼いて完成
2. 反対側も同じように切り込みを入れる
3. 塩小さじ1/3杯を両面にまぶし、10分おく
4. 10分後、両面の余分な水分をキッチンペーパーで押さえるように拭きとる
5. キッチンペーパーにサラダ油を含ませ、グリルにサッと塗り、強火で2~3分空焼きする
6. さんまをグリルに入れ、中火で5~7分焼いて完成
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