3. 魚の旨味たっぷり♪ マゴチと黒鯛のあら汁

煮る前に湯引きをすると、魚独特の生臭さや血合いなどの汚れがきれいに取れますよ。ぬめりや血合いなどの汚れはしっかり洗い流しましょう。水からゆっくり弱火で煮詰めていくのがコツ。アクが出てきたら取り除いてくださいね。
白味魚のあら汁レシピはこちらを参考に▼

4. プリプリとした弾力。 マゴチと野菜の天ぷら

プリプリとして弾力のある天ぷらもおいしいですよ♪ 大葉を巻いてもいいですね。大葉を巻くときは、はがれないように、天ぷら粉を少し塗っておきましょう。揚げる温度は180℃。フライパンや天ぷら鍋に入れるときは、形が崩れないようにゆっくり入れてくださいね。
魚の天ぷらのレシピはこちらを参考に▼

5. カリッと揚がった。 マゴチの唐揚げ

フグの唐揚げにも負けないくらい絶品です。もみじおろしポン酢もおすすめ!下味をつけるとお弁当のおかずにも。切り身で揚げるときは、短時間で熱が均等に通るように8mmくらいにカットするといいですよ。食べごたえも抜群です!
魚の唐揚げを作るときはこちらを参考に▼

6. お刺身が余ったときは。 マゴチの漬け丼

お刺身が余ったときは、漬け丼はいかが。冷蔵庫で1日寝かせると、味が沁み込みますよ。漬け丼のタレは、醤油、酒、みりんを1:1:1の割合で。タレを作るのが面倒なときは、めんつゆで代用してみてくださいね。お茶漬けもありかも♪
参考になる漬け丼レシピはこちら▼

7. マゴチのソテー。 甘酸っぱいイチジクソースをかけて

イチジクとバルサミコ酢、醤油、砂糖または蜂蜜でイチジクのソースが作れますよ。こちらのソースはチーズが入った大人の味。イチジクはジャムを使ってもいいですね。盛りつけを工夫すれば、レストランのオシャレなディナーに。
ソテーを上手に作りたいならこちらを参考に▼

マゴチ料理を家庭で味わう

少し驚いてしまう外見のマゴチですが、料理にすると見た目からは想像できないくらいのおいしさを味わうことができるんです。まだ食べたことがないというかたは、スーパーで見かけたら、ぜひ購入してみてくださいね!
▼見た目はスゴイ……のに、味は絶品なお魚たち!

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