目次
小見出しも全て表示
閉じる
白身魚が定番のアクアパッツァをさんまで作ってみませんか。さんまはオリーブオイルで焼き目をつけ、にんにくの香りをまとわせます。あさりとトマトの旨みがスープに溶け出して、やみつきになるおいしさ。白ワインとの相性も抜群です。フランスパンを添えて、おもてなしにもおすすめ!
甘辛い和風だれにごはんがすすむ、さんまの蒲焼きはいかがでしょう。さんまは三枚におろし小麦粉をまぶして焼くことで、表面はカリッと身はふっくらと仕上がります。和風だれを煮詰めて照りを出し、蒲焼きにたっぷり絡めてください。お好みで粉山椒をふると、料亭の味わいに。お酒のアテにもぴったりのひと皿です。
さんまのみそ煮は、たっぷりのすりおろししょうがと白すりごまで濃厚な味わい。隠し味の酢がさんまの臭みを消して、味にまろやかさが加わります。おいしく作るコツは、煮汁が沸騰してからさんまを入れること。臭みが煮汁に移りにくくなり、さんまの旨みを閉じ込めてくれます。夕飯のメインおかずにおすすめです。
さんまといえば塩焼きが定番ですが、にんにくの香りが食欲をそそるガーリック焼きもおいしいですよ。さんまに切り込みを入れ、にんにくの輪切りを一枚ずつはさんでいくので、にんにくの風味がしっかりとさんまに染み込みます。ユニークな見た目と、ふんわり蒸し焼きにしたさんまに、子どもたちもよろこぶこと間違いありません。
鮮度のいいさんまを選んで、内臓をおいしく食べよう
さんまの内臓は傷みが早いので、新鮮なものを選んで食べるようにしてください。鮮度が落ちたさんまの内臓は、苦味が増しておいしくありません。鮮度のいいさんまを選んで、内臓をおいしく食べてくださいね。
さんまは塩焼き以外にも、いろいろな調理法で楽しめます。内臓を取り除く場合は、ご紹介した方法を参考にぜひトライしてみてください。
さんまは塩焼き以外にも、いろいろな調理法で楽しめます。内臓を取り除く場合は、ご紹介した方法を参考にぜひトライしてみてください。
- 1
- 2
さんまの人気ランキング