ライター : tanukimaru

高級なおいしいバターでプチ贅沢!

パンや料理、お菓子作りに役立つ「バター」。いつも使っている食材や調味料を、少しリッチなものに変えるだけで、気分も上がりますよね。また、バターはマーガリンよりも良質な油を使用しているので、抵抗感なく楽しめます。 今回は「バターを食べるためにパンを買いたい」、「もはやバターそのまま食べたい」と思ってしまうほどの、本当に美味しい極上バター5選をご紹介します。東京に店舗を構えるお店や、ネットでの購入可能な商品もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.エシレバター

バター好きの人なら、知らないという人はいないほどの有名ブランド「エシレ(ECHIRE)」。 エシレバターは、乳製品の産地として有名なフランス中西部・エシレ村で生産されたもの。エシレ酪農協同組合には代々受け継がれる乳酸菌があり、それを使い、昔ながらの製法で当時と変わらぬ味を守り続けています。パリ万国博覧会で1等賞を受賞するなど、瞬く間に品質の高さとおいしさが広く浸透していきました。

味や特徴

「エシレバター」は、クリームを乳酸発酵させてから作るバターで、一般的な製法のバターよりも"プロピオン酸"や"酪酸"という物質が5~10倍になるといわれていて、その分芳醇な香りが楽しめます。 黄色ではなく白色に近いバター。塩気は強くなく、クリーミーな口当たりと、ヨーグルトのような爽やかな酸味と香りが鼻に抜けていくような特徴があります。

おすすめの食べ方

通常は冷蔵庫(6℃以下)での保存。使用する量だけ室温にしばらく置いてからいただくのが、一層美味しく食べる方法だそうです。冷蔵庫からしばらく置いておくことにより、よりバターの芳醇な香りが立ちます。 シンプルに、食パンやフランスパンなどのプルーンなパンと一緒にお召し上がりください。

エシレバター詳細情報

■商品名:エシレバター
■内容量:100gブロック(有塩)
■本体価格:税込1,380円
■食パン1枚分(10g)の値段:約100円
■カロリー:755kcal
■食パン1枚分(10g)のカロリー:75.5kcal
■賞味期限:製造より60日

購入方法

販売店舗位は丸の内にある「エシレ」の専門店や、店舗によっては成城石井などでも取り扱っているそうです。スーパーでの取扱いはほぼ無いため、公式オンラインショップでのお取り寄せが早いでしょう。

ITEM

エシレバター

¥1,380

内容量:250g

※2020年5月26日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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