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バターを上手に冷凍保存する方法は?
料理やお菓子・パンなどに、ミルキーなコクを与えて豊かな味わいに仕上げてくれる「バター」。
バターは一度開封して空気に触れると劣化が始まり、長くおいておくとせっかくの風味が落ちてしまいます。短期間で消費できればよいのですが、大きなブロックタイプなど使い切るのがむずかしい場合もありますよね。
バターは一度開封して空気に触れると劣化が始まり、長くおいておくとせっかくの風味が落ちてしまいます。短期間で消費できればよいのですが、大きなブロックタイプなど使い切るのがむずかしい場合もありますよね。
小分け冷凍の仕方に「びっくり」「これはいい!」の声
そんなバターの便利な保存方法「小分け冷凍」の仕方がSNSで話題に。「こんな方法があったとは」「ぜひやります」と大きな反響を呼んでいます。実際に試した人からは「これ、かなり便利!」「作る工程も楽しい」というコメントが寄せられていました。
手順
1. カットしてラップに包む
小さくカットしたバターを3~4個、間隔を空けながらラップにのせて帯状に包みます。
2. 小分けにする
バターとバターの間のラップ部分にはさみを入れてカットし、端を折りたたんでしっかりと空気を抜いてラップをバターに密着させます。
トースト用には5g、ソース作りや料理用には10g、製菓・製パン用の無塩バターは50gというように、使いやすい大きさに小分けするのがおすすめです。
3. アルミホイルに包み、フリーザーバッグに詰める
バターは光によっても劣化するためラップの上からアルミホイルで包みます。まとめてフリーザーバッグに詰めたらできるだけ空気を抜いて口を閉じ、冷凍庫で保存してください。
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