17. トマトの酸味が効いた♪牛肉とレタスのスープ煮

レタスと牛こま肉を中心に、しょうがや大葉などの香味野菜をたっぷり入れてトマトの酸味をプラスさせたあっさりスープです。牛肉とトマトはお互いのうまみをうまく引き立ててくれるので、実は相性抜群。香味野菜の香りも加わってとても飲みやすいひと皿に仕上がります。

18. 素材のだしがきいた、牛肉と大根のマスタードスープ

大根と牛こま肉を煮込んでいき、マスタードのマイルドな酸味とクレソンの香りだけで味付けが完結してしまう、とてもシンプルなひと皿です。大根はお肉やお魚のうまみをぎゅっと封じ込めていくので、味を濃くしなくても実はうまみと素材本来の甘味で十分おいしく食べられます。クレソンも良いアクセントになります。

19. ニンニクを効かせた♪牛肉とわかめのスープ

ごま油をにんにくを炒め、香りを出していきます。牛こま肉を炒め、わかめといっしょにスープに仕上げていきます。干しわかめは程よい塩分がある分、余計な塩味をつけなくても十分においしく仕上がりますよ。冷蔵庫におかずのストックがないときなどにおすすめです。

20. 食材を蒸すのがコツ♪ほっこりきのこのビーフスープ

Photo by macaroni

きのこがたっぷり入った、ほっこりきのこのビーフスープです。鍋に入れたバターを溶かして玉ねぎを加えてフタをし、3分蒸し焼きに。エリンギ、舞茸、しめじなどのきのこ類をしんなりするまで炒め、牛肉と赤ワインを加えます。お好みで生クリーム、ブロッコリーをトッピングすれば完成です。

あなたの牛こま肉のレパートリーがうんと広がる!

和牛や国産牛の切り落としやこま切れをお肉の脂の程度によって使い分けていくことで、その日のおかずがものすごく華やかになります。ちょっといいお肉のこま切れが使い方次第で見違えるようなごちそうになりますよ!今日のレシピに取り入れてみませんか?

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