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牛乳を使う「洋風」スープの人気レシピ8選
1. 牛乳でまろやか。かぶのポタージュスープ
かぶをポタージュスープにして味わいます。煮込む前にかぶと玉ねぎをバターで炒めるため、コクがしっかり。カップやお皿に盛りつけたあとオリーブオイルをトッピングすると、味に深みが出るだけでなく、おしゃれ度がアップします。おいしいパンといっしょに味わってみてはいかがでしょう。
2. 旨味がぎゅっ!あさりとキャベツの牛乳スープ
砂抜きしたあさりとざく切りにしたキャベツを、鍋に入れてじっくり煮込むだけ。あさりの旨味をベースにするため、コンソメやだしは不要です。キャベツの甘味とバターのコクが、シンプルな味わいに奥ゆきを出してくれます。おいしいあさりが手に入ったらぜひ作ってみてください。
3. コンソメベースで。鮭と白菜の牛乳スープ
具材は牛乳と相性のよい鮭と白菜。白ワインをかけた鮭をバターで焼くこと、仕上げに白だしをちょっぴり加えること、みりんをレンジで煮切りするなど、ちょっとしたポイントをおさえればびっくりするほどおいしく作れますよ。調理の丁寧さが活きる、ぜいたくなスープです。
4. 食べごたえしっかり。鮭とほうれん草の牛乳スープ
鮭とほうれん草、じゃがいもなどが入って具だくさん。食べごたえ抜群です。おいしく仕上げるポイントは、下ごしらえをしっかりすること。また灰汁をしっかり取ることと、牛乳を入れたら沸騰させないようにすることも大切です。器に盛ったあとパセリをふると、見た目と風味がアップしますよ。
5. アツアツがおいしい。チーズ入り牛乳スープ
調理時間は約15分。下ごしらえもさほど手間がかからないため、忙しいときも簡単に作れるレシピです。口当たりのよいスープに仕上げるため、小麦粉がダマにならないよう混ぜましょう。仕上げに入れるスライスチーズがさりげなくボリュームアップ。アツアツのうちに味わってくださいね。
6. ほっくほく。かぼちゃとほうれん草の牛乳スープ
ほくほくしたかぼちゃの食感が好きな方におすすめ。ほうれん草と鶏肉入りで、彩りもボリュームもばっちりです。手間がかかりそうですが、かぼちゃとほうれん草はレンジでチンするため意外と簡単。器に盛ったあとにふりかける粗挽き黒こしょうが、いいアクセントになりますよ。