ライター : Raico

製菓衛生師 / スイーツ&フードアナリスト / フードライター

情報誌の編集・ライターとして出版社に勤務後、パティシエとしてホテル・洋菓子店・カフェレストランにて修業を重ね、デザート商品開発に携わる。一方でフードコーディネーター、ラッピ…もっとみる

「ちりめんじゃこ」と「しらす」の違いは?

「しらす」は、白くて小さいいわしの稚魚の総称。「ちりめんじゃこ」は、しらすを塩水で煮立て、乾燥させたものを指します。

しらすを干したものは乾燥度(水分の含有率)によって、呼び名が変わることをご存知でしょうか。水分率が80~90%のものを「釜揚げ(しらす)」。乾燥度が高く水分率が40~60%のものを「ちりめん」と呼びます。

一方でしらす干しの商品全般のことを関東では「しらす」、関西では「ちりめん」といったり、地方によっては「じゃこ」と呼んだりすることも。乾燥度に関係なく土地によって、それぞれの呼び名が使われることもあります。

【ご飯のお供】ちりめんじゃこの人気レシピ7選

1. 簡単シンプル。じゃこの佃煮

ちりめんじゃこと調味料のみで作る、シンプルな佃煮です。フライパンに材料を入れ、汁気がなくなるまで煮詰めるだけ。とても簡単に作れますよ。臭みが気になる場合は、ちりめんじゃこをさっとゆでてから使ってみて。ごはんのお供はもちろん、おつまみや料理にも活用できます。

2. 京都のお土産の定番。ちりめん山椒

京都のお土産としておなじみの、ちりめん山椒。山椒の実とちりめんじゃこを炊き合わせると、山椒のピリリとした辛味と風味がたまりません。ちりめんじゃこの塩味の具合によって、醤油の量を加減しましょう。山椒は下処理してから使うと、えぐみが和らぎます。

3. 固さはお好みで。わかめとじゃこのふりかけ

Photo by macaroni

わかめ、ちりめんじゃこ、いりごまを使う、和風味のふりかけです。わかめは乾煎りし、しっかりと水分を飛ばすのがポイント。わかめをカリッとさせたい場合は、水で戻さずに乾煎りしてくださいね。乾燥タイプでもソフトタイプでもお好みで仕上げてみて。ちりめんじゃこの旨味で、ごはんが進みますよ。

4. 常備したい。じゃことしょうがのソフトふりかけ

山椒の風味が香る、ソフトタイプのふりかけはいかがでしょう。レシピでは新しょうがを皮ごと使いますが、普通のしょうがでも作れますよ。手軽に手に入る山椒の粉末でも、ピリリと辛味のある山椒の実でもOK。ちりめんじゃこで、ごはんが進む常備菜を作りたいときにおすすめです。

5. 彩りカラフル。かぶの葉と梅のじゃこふりかけ

Photo by macaroni

ちりめんじゃこ、かぶの葉、梅干しを使う、見た目も味もバッチリなふりかけ。ちりめんじゃこの風味が、かぶの葉によく合います。梅干しはカリカリタイプで作ると、食感がアクセントに。めんつゆを使うと味付けが簡単に決まります。ぜひお試しくださいね。
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