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硬いちりめんじゃこはどう食べる?おすすめの活用法は?
ちりめんじゃこは乾燥度合いによって、硬く感じるときがありますよね。硬いちりめんじゃこは煮たり炒めたり、さまざまな方法でおいしく食べられます。この記事では、おすすめの調理法と食べ方をご紹介!硬くなってしまったちりめんじゃこを無駄なく使い切りましょう。
硬いちりめんじゃこのおすすめ調理法
- 湯通しして使う
- 煮込んで佃煮やふりかけにする
- 炒めたりレンジ加熱したりしてカリカリにする
- 煮たり炊き込んだりする
- 和え物や漬け物に加える
- 混ぜ込む
【湯通し】硬いちりめんじゃこの人気レシピ
1. やわらか仕立て。ちりめんじゃこ丼
硬いちりめんじゃこをやわらかくして食べたいときは、湯通しする調理法がおすすめです。ひと手間加えることでふっくらとなり、釜揚げしらすのような食感に。大葉の爽やかな香りと卵黄のまろやかさをプラスして、贅沢なちりめんじゃこ丼を楽しみましょう。
【佃煮やふりかけに】硬いちりめんじゃこの常備菜レシピ
2. しょうが香る。ちりめんじゃこの佃煮
硬いちりめんじゃこは煮詰めて佃煮にすると食べやすくなります。しょうがを加えて、風味豊かに仕上げましょう。焦がさないように注意しながら煮詰めるのがポイントです。白いりごまとかつおぶしの香ばしさとしょうがの爽やかな香りがよく合います。
3. アレンジいろいろ♪ ちりめん山椒
しょうゆとみりんで甘辛く味付けするちりめんじゃこに、山椒の爽やかな香りがマッチしてあとひくおいしさです。汁気がなくなるまでじっくり加熱することで、味がしっかり染みたひと品に。ちりめん山椒はごはんのお供にはもちろん、おにぎりやパスタに使ってもおいしいですよ。
4. ごはんが進む。ちりめんじゃことわかめのふりかけ
硬いちりめんじゃこはふりかけにするとおいしく食べられます。ちりめんじゃこの旨味とわかめの磯の風味の相性は抜群。ごま油の香ばしい香りがおいしさを引き立てます。甘めの味付けなので、子どもから大人まで楽しめますよ。
5. やみつき味。ちりめんじゃことひじきのふりかけ
ちりめんじゃこと乾燥芽ひじきで作るふりかけのレシピ。ごま油で炒めることで、香ばしく仕上がります。甘辛味であとひくおいしさです。ごはんに混ぜ合わせたり冷奴のトッピングにしたりと、さまざまな料理に活用できますよ。
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