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鯛のちり鍋
シンプルに昆布のだしで炊いて、鯛から出る旨みを存分に味わえる鯛のちり鍋です。大きな鯛の切り身や有頭えびを具材に使うと華やかですね。お祝いごとのときにもぴったり。つけだれはポン酢しょうゆがおすすめですが、好みのもので楽しみましょう。
5. 秋刀魚(さんま)
秋が深まるほど脂がのる「さんま」。秋に旬を迎える食べ物の代表的な存在ですね。9月〜10月頃に旬を迎えます。焼き物がメジャーですが、お鍋に投入するとうまみがスープに染み出ておいしいのですよ。
さんま鍋
大きめの筒切りにするさんまを使う、豪快な鍋。魚をさばくのが苦手な方もこれなら失敗なく処理できます。さんまは全面に熱湯をかけて、臭みを抜いておきましょう。シメにうどんを加えれば、だしをの効いた最高のうどんが楽しめますよ。
さんまのつみれ鍋
さんまと野菜がたっぷりで食べやすいレシピ。根菜は水から煮るのがポイント。だしを使わなくても、さんまから出るうまみだけで充分おいしい鍋に仕上げることができます。香り高い春菊や長ねぎとの相性が良いので、たくさん入れて召しあがれ。
6. 蟹(カニ)
お祝いの席に人気の食材「カニ」は、お鍋の食材としてもぴったりです。殻が比較的むきやすいズワイガニ、脚が大きく高級感のあるタラバガニ、どちらも鍋におすすめですよ。
うまみが凝縮された身は、とても贅沢な味わいです。鍋に入れると、殻からもエキスが染み出で絶品です。シメは雑炊でスープを余さずいただきましょう。
うまみが凝縮された身は、とても贅沢な味わいです。鍋に入れると、殻からもエキスが染み出で絶品です。シメは雑炊でスープを余さずいただきましょう。
あったかカニ鍋
カニを使う、シンプルなお鍋。カニを切るのがむずかしいときは、カット済のものを選んでもOK。カニからおいしいだしが出るので、シメは雑炊がおすすめです。溶き卵をまわし入れるとふわふわに。
カニの風味をより堪能したいなら、ポン酢しょうゆを手作りしましょう。柚子やみかん果汁の爽やかな香りが、ワンランク上のカニ鍋に仕上げます。
カニの風味をより堪能したいなら、ポン酢しょうゆを手作りしましょう。柚子やみかん果汁の爽やかな香りが、ワンランク上のカニ鍋に仕上げます。
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