Name: もう迷わない！お鍋にぴったりな「お魚」10選
Cuisine: 日本

パーティにぴったりなおしゃれな洋風鍋はいかがでしょうか？パプリカパウダーの赤色が食欲を増進させてくれます。カニだけでなく、かきやあさりなどを入れるとさらに贅沢な鍋料理に。余ったスープにごはんを入れると、リゾット風の雑炊を楽しめます。和食のイメージがあるカニ鍋をアレンジしたいときにもってこいです。

7. あんこう

昔から「東のあんこう、西のふぐ」と称されるほどの、鍋料理で知られる「あんこう」。深海に生息する魚でユーモラスな見た目が特徴。味はさっぱりとしていて上品なのが魅力の魚です。あんこうの肝である「あん肝」は、「海のフォアグラ」とも呼ばれるほどうまみが濃厚ですよ。

アンコウがおいしい旬の季節は？鍋の横綱の意外な産地にビックリ！

グロテスクな見た目に反して、淡白な白身が持ち味のアンコウ。関東では旬になると鍋料理に欠かせない魚としてたいへん人気で、関西のフグに並ぶ鍋の横綱とも呼ばれています。そんなアンコウがおいしい旬の季節と味の特徴、産地に鮮度の見分け方、保存法や評判の人気レシピを紹介します。

出典：

あんこうの身から染み出たスープが絶品。砂糖やしょうゆで作る甘めのだしとの相性もばっちりです。あんこうは、鍋に入れる前に湯通しするのがポイント。熱湯に入れたらすぐに水に入れてくださいね。ここで火を通しすぎるとうまみが流れてしまうので注意しましょう。

あんこうの切り身で作る、韓国風のあんこう鍋です。おろしにんにくやコチュジャンに、めんつゆを加えてなじみのある味わいに仕上げます。ごま油の風味豊かな韓国海苔がアクセント。シメは中華麺やラーメンがおすすめですよ。

8. 海老（えび）

海の幸のなかでもとくに日本人に好かれているのが「えび」。火が通ると赤くなり、お鍋で存在感を発揮します。ごちそう感をたっぷりと楽しめますね。養殖ものは一年を通して流通しているので、手に入りやすいのも魅力のひとつ。

【えびの下ごしらえ】背わた取り・殻むき

「えびの下ごしらえ」の方法を動画でご紹介します。えびは冷凍、生、ボイルの状態のものなど様々な種類があります。どの場合でも、背わたを取り除いてくださいね。正しい下ごしらえをして様々な料理に使いましょう。

えびと中華スープのうまみがたっぷりの鍋。桜えび、有頭えび、えび団子と3種類のえびを使うため、複雑で豊かな味わいを楽しむことができます。だしに使う桜えびもそのまま食べるのがおすすめ。香ばしさがプラスされますよ。別ゆでした生ラーメンを加えると、お店のような本格えび塩ラーメンの完成です。

鍋料理に関する記事

鍋料理の人気ランキング