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ぶりのはりはり鍋
水菜の歯触りが魅力のはりはり鍋。一般的にはクジラ肉を使用しますが、脂がのったブリも水菜との相性が抜群です。水菜とぶりの食感のコントラストも絶妙です。水菜は火を通すとカサが減ってたくさん食べられるのもうれしいですね。
3. 鱈(たら)
お鍋の具材として大人気の「たら」。魚体が大きく、食欲旺盛な性質から「たらふく食べる」が名前の由来になったといわれています。12月~2月の寒い時期が食べごろです。
たらのみぞれ鍋
たらと大根おろしのコンビが格別のおいしさです。鍋スープは、鶏ガラスープの素をベースにするので、少ない調味料で作れますよ。たらに火が通ったら、たっぷりの大根おろしを入れるのがポイント。鬼おろしで粗くおろすと大根の食感を楽しめます。
たらチゲ鍋
冬が旬のたらを少し辛めに味付けする、韓国風の鍋レシピ。淡泊なたらとコチュジャンの味がよくマッチします。ピリ辛な鍋が、寒い季節にも身体を芯から温めてくれますよ。具材は2度に分けて入れて、たらや絹豆腐の煮崩れを防ぎましょう。好みでキムチを入れると、さらに風味がアップします。
4. 鯛(たい)
日本で豪華な魚の代名詞にもなっている「鯛」。縄文時代の遺跡から骨が出土するほど、昔から愛されてきた魚です。姿が上品で美しく、お鍋に使うと存在感を発揮しますよ。華やかな鍋料理を作りたいときにいかがでしょうか。
魚ドーン!のカラフルキムチ鍋
見栄えのする鯛を、一尾丸ごと鍋に投入するレシピ。最初にオリーブオイルで鯛の表面をこんがりと焼いておくのがコツ。鯛のほかにもパプリカやミニトマト、アスパラガスなどを入れるため、カラフルで華やかです。パーティに用意しても喜ばれます。市販の鍋つゆを使うので、味付け不要なのがうれしいですね。
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