ライター : haru_mai

管理栄養士

大学卒業後、医療機関に勤務し栄養指導や献立作成、調理を経験。食事をとおして病気の予防や、日々の食事の大切さについて伝えていければと思います。カフェめぐりや旅行が好きです。

秋刀魚の栄養や効果効能について

たんぱく質

秋刀魚には100gあたり、17.6gのたんぱく質が含まれます。

たんぱく質は筋肉や臓器、皮膚や毛髪の構成成分で、酵素やホルモンの生成に欠かせない栄養素です。不足すると、体力低下や体の抵抗力が弱まってしまうので、毎食きちんと摂りましょう。(※1,2)

DHA・EPA

秋刀魚にはDHA・EPAが豊富に含まれます。

DHAは中性脂肪やコレステロールを減少させる作用が。EPAにはDHAと同じく中性脂肪を減少させるほか、血液の流れをスムーズにするはたらきがあります。この脂肪酸は体内で合成できない必須脂肪酸なので、食事から積極的に摂るようにしましょう。(※3,4)

秋刀魚には100gあたり、1.3mgの鉄が含まれます。

鉄はヘモグロビンの構成成分です。不足すると赤血球の数が減り、酸素の供給が十分にされないため貧血を起こしてしまいます。秋刀魚に含まれる鉄は、野菜などに含まれる鉄よりも吸収されやすいのが特徴です。また、ビタミンCと一緒に摂ると吸収されやすいですよ。(※1,5)

ビタミンB12

秋刀魚には100gあたり、15.4μgのビタミンB12が含まれます。

ビタミンB12は、アミノ酸や脂肪酸の代謝に関わる水溶性のビタミンです。葉酸とともに健康な赤血球を作るはたらきがあります。不足すると貧血の原因になります。(※1,6)

ビタミンD

秋刀魚には100gあたり、14.9μgのビタミンDが含まれます。

ビタミンDは、小腸でのカルシウム吸収を促すはたらきがあるので、丈夫な骨づくりをサポートしてくれます。ビタミンDは脂溶性ビタミンなので、油を使うことで、うまく摂り入れることができますよ。(※1,7)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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