納豆の種類とそれぞれの特徴

納豆は大きく分けて4種類あります。糸引き納豆は、大豆を納豆菌で発酵させたものです。ひきわり納豆は乾燥大豆を割ってから発酵させ、細かい食感が特徴の納豆。

五斗納豆は味噌樽に保存した納豆で、味噌の風味が加わります。寺納豆は糸を引かず、麹菌で発酵させた塩味の強い納豆で、中華調味料の豆豉(トウチ)に似ていますよ。寺院で製造されたことからその名がついています。

アレンジ自在な納豆ごはん!

「納豆ごはん」とひと言にいっても、驚くほどアレンジできますね。納豆自体、においが強く独特のねばりもあるので、なかなかほかの食材と掛け合わせる発想はなかったかもしれません。

納豆は、ごはんにかけて食べるのが一般的な食べ方ですが、トーストにのせたり、ドレッシングとして使ったり、オムレツに混ぜてみたり……。いろいろな食材と組み合わせてみるのも楽しみ方のひとつかもしれません。これを機に、ぜひ試してみてくださいね。

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