ライター : macaroni 編集部

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2万食以上の納豆ごはんを食べたマニアが、究極の納豆ごはんの作り方を伝授!

Photo by おぺこ

大人から子どもまで広く愛されている納豆。その王道の食べ方である納豆ごはん、もっとおいしくしてみませんか?

「使う容器は何がベスト?納豆はどのように&どれくらい混ぜたら良いの?」など、知っておきたいポイントを、納豆探求家として活躍する、おぺこさんに教えてもらいました。

Photo by おぺこ

おぺこ/納豆ごはん探求家 京都在住、普段は訪問入浴介護で働く。朝から納豆ごはんを食べてスタミナをつけ、クタクタで帰宅したら大きな茶碗で納豆ごはんを食べて癒される日々。生活のなかにある納豆ごはんは、まさに生きる糧。五感で愉しみ、味わっている
おぺこさん流アレンジ納豆ごはんレシピはこちら▼
「2万食以上の納豆ごはんを食べて編み出した、究極の食べ方を紹介します。容器、納豆を混ぜる回数や混ぜ方、温度、ちょい足しアイデアなど盛りだくさん!

理想的な納豆ごはんの仕上がりイメージは、富士山です。富士山の白い部分が納豆で、青い部分がごはん。しっかりと粘り気のある納豆は、ごはんにかけても崩れにくいんです。

富士山のような納豆ごはんが完成したときは、美しさのあまりしばらく眺めたくなります。まぁ、早く食べたい欲が勝っちゃうんですけどね(笑)」

今回基準にしたのは、入手しやすい「おかめ納豆 極小粒ミニ3」

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「おかめ納豆 極小粒ミニ3」(左)、「金のつぶ たまご醤油たれ」(右)
「極小粒の大豆で、ごはんと一緒に食べやすい『おかめ納豆』(タカノフーズ)。何回食べても飽きない、万人受けする納豆です。しっかりと粘るのに臭いは控えめ。タレとからしのバランスも良いんですよ。

『おかめ納豆』以外では、『金のつぶ』シリーズ(ミツカン)、特に『たまご醤油たれ』もおすすめ。

卵黄入りでとろりとしていて、ちょっぴり甘めのタレが特徴。納豆と合わせるとふわっとろりの仕上がりになります。卵かけ納豆ごはんを手軽に楽しめるのが嬉しいんですよね」

【ポイント1】納豆は発泡スチロールトレーの中で混ぜるべし

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「納豆は、基本的に発泡スチロールトレーの中で混ぜましょう。洗い物を減らせるし、食べたいときにすぐ食べられるのが嬉しいポイント。

実はトレーの底に凹凸があるのは、発酵の段階で酸素を容器の底にまで行きわたらせ、納豆をよりおいしくするためなんです。

また、混ぜたときにしっかり糸が引くように考えられた構造でもあるので、むしろ使わないほうがもったいない!ただ混ぜる際は、底がやぶれないように注意しましょう」

【ポイント2】タレを入れる前に130回、入れたあとに70回混ぜるべし

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「しっかりと混ぜることで、旨味成分がどんどん生まれる納豆。試行錯誤を重ねた結果、混ぜるのは200回がマスト!これくらい混ぜると、しっかりと粘りが出てくるんです」

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タレを入れる前に130回混ぜた納豆(左)、タレを入れてから70回混ぜた納豆(右)
「また、タレを入れてから混ぜると粘りが弱まってしまうので、タレを入れる前に130回、タレを入れてから70回混ぜるのがおすすめ。

製造メーカーによって多少前後はしますが、『おかめ納豆』では200回混ぜを推奨します」

【ポイント3】大きく手早く混ぜ、たまに上に伸ばすべし

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「円を描くように、できるだけ大きく手早く混ぜましょう。また20〜30回に1回、底から納豆をすくって上に2〜3回大きく伸ばすことも重要!そうすることで納豆が空気をたっぷり取り込み、濃密でもったりした粘りが生まれるんです。

『おかめ納豆』は強く元気な糸が特徴なので、よーく伸びる粘りをよーく見て楽しんで!」

【ポイント4】口の広い茶碗を使うべし

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「茶碗は、できれば口の広いものを使ってください。納豆ごはんを盛りつけたときの見た目の美しさ、食べやすさ、そしてお行儀は悪いけれどかきこみやすさも(笑)。

納豆ごはん専用の器や箸もいろいろ売られていますが、自分が使い慣れているもので十分です。私はそのときの気分で、茶碗を使い分けて楽しんでいます。同じ納豆ごはんでも、茶碗が変われば味も雰囲気も変わるんですよ」
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