あと引く甘さ「マロングラッセ」のレシピ。詳しいコツで初心者でも◎

砂糖の衣をまとった、宝石のような「マロングラッセ」。家で作れたらステキですよね。今回は、砂糖と栗で作る簡単なマロングラッセの作り方と、マロングラッセを使ったスイーツの人気レシピ5選をご紹介!実際に作って分かったコツやポイントもお教えします。

マロングラッセを作ろう!

お皿に盛られたマロングラッセ

Photo by uli04_29

大粒の栗を砂糖漬けにした「マロングラッセ」。ねっとりとした甘さと、栗の風味がたまらないお菓子です。砂糖が染みたその姿は、作り方や砂糖の種類によって違ってきて、まるで繊細な宝石のようですよね。

作る手間と時間はかかりますが、材料と作業はとってもシンプル!丁寧に作れば、自分で作ったとは信じられないくらい絶品のマロングラッセが完成しますよ。特別な方へのプレゼントや自分へのご褒美に、手作りされてみてはいかがでしょう。

マロングラッセと渋皮煮の違いとは

マロングラッセと渋皮煮の大きな違いは、渋皮がついているかどうかです。栗のつやつやした茶色い鬼皮を剥くと、渋皮と呼ばれる栗表面にぴったりくっついた皮が現れます。

この渋皮を丁寧に剥いて、砂糖漬けにしたのがマロングラッセ。渋皮煮は、渋皮をつけたまま砂糖と一緒に煮込みます。
それでは、マロングラッセの作り方をチェックしていきましょう!

簡単◎ マロングラッセのレシピ

並んだマロングラッセ

Photo by uli04_29

マロングラッセを作るおおまかな手順は、「鬼皮と渋皮を剥く→栗を煮る→シロップに栗を漬ける→ひと晩おいて砂糖を追加するを数日繰り返す」です。意外とシンプルな工程なので、普段料理をされない方でも気軽にチャレンジできますよ。

砂糖液の浸透圧を利用して栗にシロップを染み込ませていくので、砂糖はためらわずにドバっと入れるのがポイント。できあがったマロングラッセの、口に入れるとクリームのように溶け出す甘さは感動ものですよ!

材料(作りやすい分量)

栗とグラニュー糖

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・栗       450g
・グラニュー糖  600g~(450g+50g+50g+50g)

※砂糖は最初にシロップを作ってから、1日ごとに砂糖を追加して糖度をあげていきます。使用する砂糖は、グラニュー糖がおすすめ。砂糖のなかでも純度が高く、栗本来の味を楽しめるのでマロングラッセに適しています。

使用する道具

マロングラッセに使う道具

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・ガーゼ
・たこ糸
・竹ぐしorつまようじ

栗の皮のむき方

1. 栗を水につけて、半日からひと晩置きます。もしくは、5分ほど鍋で茹でるだけでもOKです。
水に栗を浸けている様子

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2. 鬼皮を剥いていきましょう。まず、栗のザラザラした部分を包丁で少し切り落とします。
栗の一部をカットした様子

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3. 切り込みを入れた部分から指で、栗の尖った頭のほうに向けて優しく皮を引っ張って剥いていきます。堅くて剥きにくい場合は、お湯の中にしばらく栗を浸してから再度剥いてみてください。
栗の皮を剥いている様子

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