鬼皮と渋皮がツルッと取れる!簡単な「栗のむき方」テクニックまとめ

自宅で栗料理を作るとき、栗のむき方でつまずくことはありませんか?分厚く硬い、やっかいな皮をきれいにむく方法を紹介します。冷蔵・冷凍での保存の仕方や保存期限、ゆで方のコツ、そしてひと手間加えたアレンジレシピまで細かくお伝えします。栗好き必見!

2018年8月17日 更新

ライター : yuitoss

フリーライター

美容に関する記事を書くことが好きです。

栗の構造や栄養をまず知ろう!

栗自体の構造や栄養についてよく分からないまま、やみくもに包丁を入れるのは危険!これは、相手のことを何も知らないまま、イチかバチかで戦いを挑むようなものです。というわけでさっそく、栗の構造や栄養について調べてみましょう。

鬼皮

栗に限らず木の実全般に言えることですが、外側には鬼皮と言う皮があるのをご存知でしたか?とても分厚く、硬いので無理やり包丁でむこうとした場合、ケガをするおそれがあるので気を付けてくださいね。

渋皮

鬼皮の内側は「渋皮」という、赤茶色っぽい薄い皮で覆われています。ポリフェノールの一種である、タンニンを多く含んでいます。この渋皮は食べてもOKなんです。エグみや雑味があるため渋皮をむいてから食べる、という人が多いですが、最近ではあえて渋皮付きの甘栗が販売されているほどなんですよ。

栗のむき方

さっそく、栗の皮をむいてみましょう。さまざまな方法でのむき方をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ゆでてから冷凍

鍋の中に水と塩、それから栗を入れて沸騰させ栗をゆでます。沸騰したら、1分間そのまま放置。1分経ったら火を消して鍋にふたを落とし、しばらくそのままの状態で粗熱をとりましょう。手で触れる程度まで温度が下がっていたらお湯を捨て、鍋ごと冷凍庫の中に入れてください。このまま冷凍保存も可能です。 あとは、栗を使って料理を作るとき、そのまま食べるときなど、必要なときに解凍して鬼皮をむくだけ。あらかじめ、ザラザラした底の部分に切れ目を入れておけば、鬼皮と渋皮の両方がツルっときれいに取れますよ。

圧力鍋

あとで皮がむきやすいように、栗のとがった部分に十字に切り込みを入れておきます。包丁の刃先やとがった部分で切らないように、気をつけてくださいね。圧力鍋の中に、栗が浸るくらいの量の水を入れたら、ふたをして重しをのせて火を付けます。圧力鍋のつまみがまわりはじめてから、10分ほど加熱。その後火を止めて、自然に圧力が抜けていくのを待ち、栗をザルにあげてください。 圧力鍋の種類によりますが、調理の時間によって多少の差があります。もっとも弱い加圧でも、7分もあれば完成。ちなみに、前もって1時間以上お湯の中に漬けてから圧力鍋を使うと、皮がやわらかくなって切れ込みが入れやすくなりますよ。

特集

FEATURE CONTENTS