ライター : 池野 三奈美

管理栄養士 / Webライター

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豆乳を使うレシピは良いことだらけ!

豆乳はダイエット中の方におすすめの飲料です。豆乳に含まれる大豆たんぱくには、基礎代謝を増やしたり体脂肪の燃焼を促したりするはたらきがあると報告されています。

豆乳は大豆の旨みや甘みが感じられ、料理に使うとコクがありながらあっさりとした仕上がりに。料理だけでなく、デザートやドリンクなどにも幅広く活用できます。ご紹介するレシピを参考にすれば、飽きることなく豆乳の摂取を続けられますよ。(※1)

からだ温まる!豆乳を使う人気の鍋レシピ7選

1. ごま豆乳鍋

Photo by Uli

濃厚でクリーミーな味わいに仕上げるため、白ねりごまと合わせみそを使うのがポイントです。子どもから大人まで食べやすい、ほっとする味わい。無調整豆乳は吹きこぼれやすいので、具材がやわらかく煮えてから加えましょう。

2. みそ豆乳鍋

Photo by macaroni

家にある調味料と調整豆乳を合わせれば、市販のスープを買わなくても鍋が作れます。大豆の風味や甘みが感じられるやさしい味わいです。しゃぶしゃぶ用の豚ロース肉の旨みとまろやかであっさりとしたスープがよく合います。

3. 豆乳キムチ鍋

家で作るキムチ鍋のうれしいポイントは、好みの辛さに調節できること。キムチ鍋の素で作るスープに白菜キムチも加えて、本格的な味わいに。豆乳が全体の味をマイルドまとめてくれます。コクのある旨辛なスープで野菜やきのこがたくさん食べられますよ。

4. 鶏団子と白菜の豆乳鍋

鶏むねのひき肉に豆腐や卵を混ぜると、ふんわりとした食感の鶏団子に仕上がります。味付けは無調整豆乳とめんつゆのみでできるのでお手軽。味の馴染みを良くするため、野菜と鶏団子を鍋に重ねながら入れるのがおいしく作るコツです。

5. ピリ辛ごま味噌豆乳鍋

無調整豆乳を使うと鍋のスープが薄まらず、濃厚な風味を楽しめます。玉ねぎ麹を加えることで、まろやかな甘みとコクがプラスされ深みのある味わいに。無調整豆乳は分離しやすいため、沸騰させすぎないように注意しましょう。辛みは豆板醤の量で調節できます。

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