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手作り豆乳クリームはとろーりやわらか
クリーミーなのにあっさり食べられる豆乳クリーム。我が家ではパンケーキやワッフルに添えて食べることが多いです。家族には「ヨーグルトみたい」「生クリームよりしつこくなくて好き」と好評。友人に出すと、「本当に豆乳からできているの?」と驚かれます。
ホイップクリームのような硬さはないので、ディップやソースにするのがおすすめ。焼き菓子のほか、フルーツにかけてもおいしいですよ。
ホイップクリームのような硬さはないので、ディップやソースにするのがおすすめ。焼き菓子のほか、フルーツにかけてもおいしいですよ。
卵や乳製品を使わない!豆乳クリームの作り方
調理時間
10分
デザートに使える、豆乳クリームのレシピです。豆乳は調整豆乳を使うと、豆の風味があまり気になりません。乳製品や卵を使わないのに、クリーミーでコクのある味わい。後味はしつこくなく、あっさりとしています。
豆乳を泡立てて空気を取り込み、油を加えて乳化させるのがポイント。ハンドブレンダーを使うと、とても簡単に作れます。ほかにも作るときにいくつかのコツがあるので、チェックしてから作ってみてください。
材料(作りやすい分量)
- 調整豆乳 100cc
- 砂糖 30g
- サラダ油 90cc
- レモン果汁 小さじ2杯
- バニラエッセンス(バニラオイルでも可) 適量
プロが解説!豆乳クリームを作るコツ・ポイント
コツ・ポイント
- 豆乳は冷たく冷やす
- 氷水に当てながら混ぜる
- 油は少しずつ加える
- ハンドブレンダーで混ぜる
豆乳は冷たく冷やす
豆乳はあらかじめ冷やしておき、冷たい状態のものを使いましょう。冷たいほうが空気を含みやすく、豆乳のたんぱく質が安定しやすいため、なめらかに泡立ちます。
氷水に当てながら混ぜる
ボウルの外側を氷水に当てながら混ぜると、なめらかできめ細やかなクリームに仕上がります。豆乳を泡立てるときに温度が上昇してしまうと、豆乳のたんぱく質が変成して泡立ちにくくなり、分離してしまうことも。低温状態で混ぜると、きめ細やかでなめらかな泡になって崩れにくくなります。
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