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作り方
1. ボウルによく冷やしたホットケーキミックス、グラニュー糖、細かく切ったバターを入れ、手やカードですり合わせ、さらさらの砂状にする
2. 塩、牛乳を加えて全体がなじむまでゴムベラで切るように混ぜる。ざっくり混ざったら、お好みの具材を入れひとまとめにする
3. まな板に打ち粉をしてめん棒で厚さ1~1.5cm(具材を入れる場合は少し厚め)に伸ばし、包丁で三角形や四角形にカットする
4. 天板にベーキングシートを敷いてスコーン生地をのせ、表面に牛乳(分量外)を刷毛で塗ったら200℃のオーブンで15〜20分焼いて完成
トースターやフライパンで焼くことはできる?
スコーンは下からの熱で膨らむため、トースターやフライパンでも焼くことは可能です。フライパンはオーブンやトースターのように上に熱源がないので、スコーンがしっかり膨らんだら上下をひっくり返すと表面が香ばしく仕上がります。また、庫内が狭く熱源が近いタイプのトースターは、ある程度スコーンが膨らんだら、表面が焦げないようにアルミホイルをふんわりかぶせましょう。
好みの食感にならないのはなぜ?
人の好みはそれぞれなので一概には言えませんが、スコーンの主材料であるバター、砂糖、薄力粉、水分(牛乳や生クリーム)それぞれの役割について理解することで、好みの食感に近づけることができます。
上記でも説明したように、混ぜすぎは生地を固くするのでNG。砂糖は甘みを添加するだけでなく、生地をふんわりやわらかくする性質があるので、生地がパサつくと感じる場合は砂糖を5~10パーセント増やしてみましょう。また、しっとり食感がお好きなら、牛乳の半分を生クリームに変えたり、レシピの5~10パーセント程度牛乳を増やしたりしてみてください。
上記でも説明したように、混ぜすぎは生地を固くするのでNG。砂糖は甘みを添加するだけでなく、生地をふんわりやわらかくする性質があるので、生地がパサつくと感じる場合は砂糖を5~10パーセント増やしてみましょう。また、しっとり食感がお好きなら、牛乳の半分を生クリームに変えたり、レシピの5~10パーセント程度牛乳を増やしたりしてみてください。
楽しみ方いろいろ♪ スコーンのおすすめレシピ10選
ドライブルーベリー入りの生地でクリームチーズをたっぷり包むスペシャルなスコーンです。甘酸っぱいブルーベリーたっぷりの生地とほのかな塩気のあるクリームチーズが好相性。焼きたてはクリームチーズがなめらかクリーミーで、贅沢な味わいが口いっぱいに広がります。作り方も簡単、表面の香ばしさと中のしっとり感のコントラストも絶妙な、おすすめレシピです。
オーブンがなくてもフライパンで作れる、お菓子作り初心者さんにも嬉しいキャラメルスコーンのレシピです。焼いている途中で生地を上下ひっくり返せば、表面も香ばしい食感に仕上がります。固形のキャラメルとナッツをゴロッと入れることで、食べ応えも抜群。とろけるキャラメルがリッチな味わいを添える、本格的な味わいのひと品です。
米粉とオートミールクッキーで作るグルテンフリーのスコーンレシピです。米粉はグルテンを形成しないので、ホロっと口の中で崩れる食感に。オートミールとドライフルーツをが食べ応えをプラスします。ジャムやバターを塗るのはもちろん、カフェオレやミルクに浸して食べてもおいしい、朝食にもおすすめなひと品です。
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