ライター : Raico

製菓衛生師 / スイーツ&フードアナリスト / フードライター

情報誌の編集・ライターとして出版社に勤務後、パティシエとしてホテル・洋菓子店・カフェレストランにて修業を重ね、デザート商品開発に携わる。一方でフードコーディネーター、ラッピ…もっとみる

薄力粉で簡単!スコーンの基本レシピ

Photo by Raico

調理時間:30分

スコーンは、イギリス北部に位置するスコットランド生まれの焼き菓子。パティシエである筆者が、卵を使わないカントリータイプのスコーンの作り方を、わかりやすく解説します。口に入れるとほろっと崩れ、粉のおいしさをストレートに味わえるタイプ。型でくり抜かず、ざっくりカットし焼いてもいいですよ。

材料(直径4.5cmの丸型8~10個分)

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・薄力粉……200g
・ベーキングパウダー……小さじ2杯
・バター(無塩)……55g
・グラニュー糖……30g
・牛乳……100cc
・塩……ひとつまみ
・打ち粉(強力粉)……少々
・牛乳または溶き卵……適量

下準備

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・バターは1cm角に切り、冷蔵庫で冷やす
・薄力粉とベーキングパウダーは、合わせてふるう
・オーブンは200℃に温めはじめる

作り方

1. スコーン生地を作る

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ボウルに薄力粉とベーキングパウダー、グラニュー糖を入れて軽く混ぜ、バターを加えてカードで細かく切りながらさっくりと混ぜます。

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バターの大きい粒がなくなるまで、両手でこすり合わせて粒を細かくします。

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中央にくぼみを作り、塩と牛乳を加えて、まわりから粉をかぶせながらカードで混ぜます。粉っぽさがなくなったら、ひとまとめにします。

2. スコーンを成形する

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打ち粉をしたまな板の上に1を取り出し、1cmほどの厚さにのばします。丸い抜き型やセルクルでくり抜き、残った生地はひとまとめにし同様にのばして型で抜きます。

3. スコーンをオーブンで焼く

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クッキングシートを敷いた天板の上に2を並べます。表面に溶き卵または牛乳を、はけでぬります。

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200℃に温めたオーブンで8分ほど焼き、少し生地が膨らんできたら180℃に落として5~8分焼きます。こんがりと焼き目が付いたらできあがりです。

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スコーンが冷めてしまったら、食べるときにリベイクするのがおすすめ。軽く霧吹きで表面に水をかけ、オーブンや電子レンジで加熱すると、おいしく食べられますよ。また成形したスコーン生地を冷凍することも可能です。
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