適切な保存方法を知ろう

じゃがいもは、穴をあけたポリ袋に入れ、通気性のいい冷暗所で保存しましょう。具体的には、10度ほどの場所がベスト。切ったじゃがいもは、ラップをしたり密閉袋に入れて、冷蔵庫で保存するのが好ましいです。もし、口にした際に苦味やえぐみを感じたら、食べないようにしてください。(※3)

試したい!じゃがいもの皮ごとレシピ5選

1. イタリアンデリ風のじゃがいもソテー

メイン料理の付け合せにぴったりな、皮付きじゃがいものソテーです。じゃがいもとサラダ油、クレイジーソルトがあれば作れるので、料理の副菜に悩んだ際に、試してみてはいかがでしょうか?

2. ゆでじゃがのビネグレットソース

ビネグレットソースとは、フランスで主流のサラダドレッシングのこと。こちらのレシピでは、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩こしょうのほかに、じゃがいもに合うマスタードをソースに使用していますよ。

3. 皮付きポテトチップス

パリッとした食感がたまらない、スナック菓子の定番とも言えるポテトチップス。こちらのレシピでは、そんな大人気のポテトチップスを、皮付きのじゃがいもで作っています。スライスじゃがいもを塩水に漬けることが、サクッと仕上げるコツですよ。

4. じゃがいもの煮っころがし

こちらは、里芋の煮っころがしならぬ、じゃがいもの煮っころがしのレシピです。切らずに丸ごと調理するので、小さいサイズのものを使うようにしましょう。汁気がなくなるまで煮詰めることで、味わいがギュッと染み込みますよ。

5. じゃがいもとベーコンのピザ風ミルフィーユ串

こちらの料理、串に刺さっているのは、輪切りにした皮付きじゃがいもとベーコンです。その上に味付けされた玉ねぎとにんじん、そしてチーズをのせて、トースターで焼かれています。お子様に人気の出そうな、見た目も楽しいひと品ですね!
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